出版社のオーナーの娘として"きらきら"光る人生を送っている
ジョンウォン(キム・ヒョンジュ)。
一方、グムラン(イ・ユリ)は貧乏な家に生まれ、借金取りに脅える毎日。
実はこの二人、同じ日に同じ病院で生まれ、取り違えられていたのだった。
ジョンウォンは一瞬にして貧しい町の食堂の娘に零落する。
自分はちっとも変っていないのに、親や家、
身分や階層が変わると彼女に対する人々の態度が変わる。
みんな彼女の未来までを勝手に下方修正し、取るに足りない等級として
烙印を押してしまう。怒りが込み上げ、負けん気が顔を出す。
たくさんのものを失ったが、全てを失ったわけではないと
ジョンウォンは考える。彼女には依然として守りたいプライドがあり、
彼女が守るべき新しい家族もできた。
そして、
何よりも彼女にはいまだ最終兵器が残っている。
一方の手には希望が、もう一方の手には情熱が。
ジョンウォンは2つの拳をぎゅっと握りしめ、
彼女に忍び寄る苦難と真っ向から勝負する。
果たして、ジョンウォンは"きらきら"輝く人生を
取り戻すことができるのか!?
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ユチョンの弟が出演でチョット話題になっていたね。
弟(右)はチョット舌足らずな感じがカワイかった〜。
このドラマの中での兄弟関係には最初目を疑ったけど(汗)
この作品の後もボチボチドラマ出演を果たしているので
これからも役者として頑張って行くんでしょうね?!
一方の兄はスッカリ役者になっちゃった感じ〜よね〜。。
5人組神起時代のような歌って踊るパフォーマンスは
もう見ることが無いのかのぅ〜。。。
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タイムスリップ入れ替わり系のドラマが多くなってきた中、
これは出生時子供入れ替わり系。
例えば途中リタイアしたコレ(下)とか
現在、どハマり視聴中のコレ(下)
も出生時子供入れ替わり系だけど、
それによって恨みを抱き復讐ドロドロって事はなく、
明るくサッパリ清々しく?!
視聴する事が出来ました。
貧乏家で育ったこの清純派オネーチャン(上)が
富裕層に入れ替わってこんなにケバくなっちゃった!!
よくお目にかかるお父さん役の
このお方が、体当たり演技で眉を剃って(剃られて)
しまう場面ではビックリ!!
ア、ア、ア、ホントに剃っちゃってる〜!!
そしてドラマの回が進むに連れ、
だんだん元の眉に戻りつつあるのも
ある意味見どころ(´・_・`)
キーマンはこちらもよくお目にかかるアジュンマかな。
ただのスンデ食堂を営むオバチャン
じゃーありませんゼ!!
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あぁ〜〜
こんな食堂でゆっくりゴハン食べたいー!!
韓国で食べたスンデクッパ〜
んまかったなぁ〜(遠い目)
どなたかぁ〜
韓国行く人居ませんか〜(誘)
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ネットではこのドラマ
メッチャ評価高いんだけど、
ワタクシ的には・・・まあ、普通だったかな?
最後、挙式のシーンで1番右のニーサンが歌を唄うのだけど、
その歌詞があまりにもドラマにピッタリで笑えます。
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『きらきら光る』
アタシの感想:★★★☆☆(3.0)