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『大地震、とりあえず無事ですよ(@_@) ガクガクブルブル。。。。(~_~;)』
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家の中にお邪魔させていただきました。



沖縄の強烈な台風にもめげず、頑丈に残っております。
昔の建物ってホントに丈夫だよね〜。

昨今のマンションが傾くとか、何なんでしょう。。。
材料も技術もココを建てた時代よりはるかに進化しているはずなのに
(>_<)

さてさて

(上)年代物の亀がズラリと並んでおります。
こんな大きな甕でクース作りたいですねぇ(^^)


(上)英語で文字が彫られているの見えるかな?
戦争中、米軍がココを使っていたそうです。
その時に彫られたもの。
置き土産として今でも残っています。



(上)赤いポストがある所が酒造所の正面入口。



(上)外に出て瓦屋根の説明をしてる所です。

瓦も内地とは全く違って、赤茶けた色をしています。
沖縄の古民家などでよく見ることが出来る瓦屋根ですが、
なんせ古い瓦だけあって、現在沖縄でメジャーに使われている瓦とは
サイズとか様々な点が違うらしい。
古民家を解体する所があるならソコの瓦を利用すればイイ!
って事が出来ない程、古い時代の瓦。

瓦もひとつひとつ外して使える物はリニューアル後も使い
痛んで使えない物は新しい瓦を取り付けるのだそうですが、
ここの特殊な瓦を作る職人が1人しかいないらしく、
改修工事に間に合わないかも!とおっしゃっていました。

そんな中でも
なんくるないさー的な精神を感じる事が出来ました(笑)


***

見学から一年後の今年、
その後の進捗を見て来ようと思います!

もちろん、新たな蔵巡りもします!

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鹿児島中央駅で見たキリシマエクスプレス!
全身緑!!
つくづくJR九州の車両デザインが斬新奇抜でオモシロイと
感じてしまいます。


宮崎から鹿児島中央までを結んでいるようですので、
乗り鉄としては
今後乗車チャンスがありそうです。
(≧∇≦)






(上)画像を拝借m(_ _)m
全体像です。やっぱりグリーン。

果たしてグリーン車はあるのだろうか?!


(上)画像を拝借m(_ _)m
きっと、いや間違いなく
国鉄時代を象徴するこのツートンカラーを塗り替えているよね!

特急きりしま。
いつかの放浪で乗車レポートしてみたいと思います!





コチラではなかなか手に入らない?!
北海道で生産された牛乳です〜!



旭川からはるばるやって来たようです(^o^)
カルシウム摂取、骨密度UPしましょう〜
*\(^o^)/*




2014年
以下、1蓋追加しました。
星座がデザインされています(≧∇≦)


なんかやっぱりサイズが小さいみたい〜。
見えるかしら?
(提供:竹馬の知 thanks)

***



(提供by某女史 THANKS!)

***

ところで抜かりない夢の国は現実めいた
『浦安市』の蓋を使っているわけではなく
ちゃんと特注で作ってあったのね?

踏むと音が出るらしいよ?すごいね(^o^)

これはツライ、悲しすぎる。

琉球新報より
あったかいお風呂をありがとう―。
那覇市泉崎で営業を続けていた銭湯「日の出湯」が5月中旬、
店の老朽化を理由に約60年間続いた営業を終え、
その歴史に幕を閉じた。店主は「店を続けたかったが、かなわなかった。
長年利用してもらって、お客さんには今までありがとうと伝えたい」と語った。
那覇市保健所によると、市内でいわゆる銭湯の許可を受けているのは
「日の出湯」のみで、同店の閉店で那覇市からは銭湯がなくなった。

 2代目店主の高良ツヤ子さん(83)によると、同店は戦後すぐから営業を始めた。
「営業を始めたころ1歳だった子どもが、今はもう60歳を超えているからね」
と語り、店の歴史の長さをにじませた。
 近年は、店舗のスラブが剥がれるなど施設の老朽化が起きていたという。
「営業を続けたかったが、お客さんの安全を確保することができなくなった。
営業を終わると伝えたときには、お客さんから『続けてほしい』と言ってもらった」
 多くの利用客に惜しまれながら、5月14日に営業を終えた。
店舗入り口には「お客さまに支えられて今日まで営業できたことに感謝します」と
感謝の言葉を記した張り紙が張られている。


***

ご当地湯巡りをこよなく愛する者としては
非常に悲しいニュースが飛び込んできた(>_<)

内地には無い独特な雰囲気で、身体だけでなく心も温まる
那覇の日の出湯がついに幕を閉じてしまった。。。


こんな素晴らしい銭湯に入湯出来た事に誇りを持って
これからもご当地湯巡りを続けて行こうと決心したのである。

日の出湯入湯記はコチラ


農連市場も改修工事が決まったし、
最近紹介した津嘉山酒造所だってリニューアル中。
沖縄の古き良き姿がどんどん消えて行くなぁ(>_<)




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