忍者ブログ
忍者ブログ [PR]
『大地震、とりあえず無事ですよ(@_@) ガクガクブルブル。。。。(~_~;)』
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
ブログ内検索
最新コメント최신 코멘트
최신 코멘트
[03/21 カオ]
[11/06 yヒロ]
[09/12 yヒロ]
[07/21 カオ]
[07/13 蒲田っ子]
[12/02 カオ]
[10/28 蒲田っ子]
[06/11 カオ]
[05/13 蒲田っ子]
[12/04 カオ]
プロフィール
HN:
KAO
性別:
非公開
カウンター
のべ
万人目です? ありがとう!
AIR BUSAN
ひまつぶしお小遣いゲット
ここから参加してみてね
ポイント ちょびリッチ

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

念願だった津堅島に行ってきました〜〜!

なんで念願だったかというと、ワタクシの沖縄感覚で穴場的にニオイがしてたのさw



伊計島とか行く所の海中道路を渡らずにその手前の平敷屋(へしきや)っつー所の港へ行きます。

この平敷屋はエイサーが有名で、国際通りで行われていた
『一万人のエイサー祭り』(実質、五千人程度?w)を観覧し、惚れ込んだへしきやエイサーの地元。

次回、旧盆と重なったら、ここまで道じゅねー見に来たい!
それ位、見る価値高いエイサーですよ❗️



(上)壁に書かれたエイサーのイラスト。 まさにコレなんです!!!!



ここで津堅島に行く乗船券購入し、待機。



フェリーくがにがやって来ました!!!!
いよいよ津堅島GOです〜〜^^



船に乗って、約20分位かな?

沖縄独特の低い雲と、濃い青空を眺めながら、ボーッとする間も無く到着です〜〜!



いいねー(≧∇≦)
たまらん〜〜!

***

あまり長く綴っていると、いきなりブログ入力画面が落ちて消えてしまうので、一旦これにて閉じますw


次回へ続く。
PR

家の中にお邪魔させていただきました。



沖縄の強烈な台風にもめげず、頑丈に残っております。
昔の建物ってホントに丈夫だよね〜。

昨今のマンションが傾くとか、何なんでしょう。。。
材料も技術もココを建てた時代よりはるかに進化しているはずなのに
(>_<)

さてさて

(上)年代物の亀がズラリと並んでおります。
こんな大きな甕でクース作りたいですねぇ(^^)


(上)英語で文字が彫られているの見えるかな?
戦争中、米軍がココを使っていたそうです。
その時に彫られたもの。
置き土産として今でも残っています。



(上)赤いポストがある所が酒造所の正面入口。



(上)外に出て瓦屋根の説明をしてる所です。

瓦も内地とは全く違って、赤茶けた色をしています。
沖縄の古民家などでよく見ることが出来る瓦屋根ですが、
なんせ古い瓦だけあって、現在沖縄でメジャーに使われている瓦とは
サイズとか様々な点が違うらしい。
古民家を解体する所があるならソコの瓦を利用すればイイ!
って事が出来ない程、古い時代の瓦。

瓦もひとつひとつ外して使える物はリニューアル後も使い
痛んで使えない物は新しい瓦を取り付けるのだそうですが、
ここの特殊な瓦を作る職人が1人しかいないらしく、
改修工事に間に合わないかも!とおっしゃっていました。

そんな中でも
なんくるないさー的な精神を感じる事が出来ました(笑)


***

見学から一年後の今年、
その後の進捗を見て来ようと思います!

もちろん、新たな蔵巡りもします!

前回紹介した津嘉山酒造所の蔵探訪。
続きです。
中庭も案内して下さいました。



(上)このコンクリートの物体は今だに分からないそうです。

近寄ってみると。。。


右側には井戸があるようですが。



(上)中庭への入り口です。
木が涼しい日陰を作ってくれて
自然の涼を感じることが出来ました。





(上)これ、内地の住宅を真似て玄関として作ったそうです。
昔の沖縄の住居って玄関は無くて、
来客も住人も写真1枚目のような縁側から出入りしていたので
結局玄関としての役割を果たして居ないそうです。



ココで記念に買った42度の泡盛がチョー旨くて
ウチラ夫婦でお気に入り



名護市にある古き良き酒造所です。
『1縄1蔵』見物という勝手なテーマをもとに
一回沖縄に行ったら一箇所は泡盛の蔵見学をすべし!
それに基づいて勝手に行って来た所です。




(上)もう、この入口の風貌がたまりません!
(ロードスターが止まっていなければ、もっと風情あるのになぁ)


アポなしで勝手に行ったもんで、
中はどんなん? と覗いてみると、
工場見学の案内と、何ともレトロなボトルが展示してありました。
お酒のボトルってやっぱ気になる〜〜(^-^)

***

そして人の気配が全く感じられない
無料解放状態だったので、さらに中へ入っていくと、
第一従業員を発見!

突然のお邪魔でも快く工場を案内してくださいました。
m(._.)m



(上)タンクに甕ツボ
天井や柱なども歴史を感じます。
もちろん、戦前から今も残っている建屋です。














でもご覧の通り、流石に老朽化が激しくなり、
遂に工事が始まっていました。
(下)



使えるものは使って、使えないものは新しいものへと・・・。
新旧が入れ替わっている所です。

どうか、このボロいまま(失礼!)
生き残ってくれないかなぁ〜。
そんな願いも虚しく、
津嘉山酒造所は新しく生まれ変わろうとしています。



沖縄に養蜂場があり、蜂蜜の無人販売があるのをご存知だろうか?
オーシッタイ(=大湿帯)と呼ばれる山奥でひっそりと蜂が蜜を運び
純沖縄産の蜂蜜が作られている。



(上)カーナビの情報もあやふやなアスファルトの道路をひたすら進む。
夜間なら真っ暗でチョット薄気味悪いかもしれん。
なんせ沖縄で最後に電気が開通したエリアらしい。



(上)遂に見つけた鉢の巣箱(^-^)
しかし、蜂蜜の販売は何処にもない(-_-)
そのまま一本道を進むと、小さな村があった。


そして見つけた蜂蜜無人販売*\(^o^)/*


在庫もまだある*^^*

一個¥1000です。
これだけ生産原産地が明確な国産蜂蜜ならそれ位するでしょ。
到着の記念に一個購入。
料金箱に¥1000を入れます。


手作りの村という雰囲気が出ているオーシッタイ一帯。
道案内もこの看板一枚だけです( ´ ▽ ` )ノ




犬小屋並みのデカイサイズの新聞受!!!
新聞配達員も毎日ココまで届ける事、さぞ大変でしょう。。。

大自然に囲まれたオーシッタイはそこにいるだけで空気が美味しくて
何もないところだけど、何故か魅力があり、
その雰囲気に引き込まれてしまいます。


これからも地道に蜂蜜作り頑張って欲しいです!!!



HOME次のページ >>