忍者ブログ
忍者ブログ [PR]
『大地震、とりあえず無事ですよ(@_@) ガクガクブルブル。。。。(~_~;)』
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
ブログ内検索
最新コメント최신 코멘트
최신 코멘트
[03/21 カオ]
[11/06 yヒロ]
[09/12 yヒロ]
[07/21 カオ]
[07/13 蒲田っ子]
[12/02 カオ]
[10/28 蒲田っ子]
[06/11 カオ]
[05/13 蒲田っ子]
[12/04 カオ]
プロフィール
HN:
KAO
性別:
非公開
カウンター
のべ
万人目です? ありがとう!
AIR BUSAN
ひまつぶしお小遣いゲット
ここから参加してみてね
ポイント ちょびリッチ

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

浦添市民時代にオープンしたコザミュージックタウン。

オープン当時から今までは車で通過する程度で、
下車してブラブラしたのは今回初めて。

でもミュージックタウンの内部は。。。
あまり活気が無く、人もまばら。
平日だから・・・ということだろうか。

***

仕方ないので周辺を放浪することに。



アメリカン〜(^O^)



この辺をウロウロしてると、
グアムとかサイパンのローカルな通りをブラブラしたのが思い出されます。

それに、大〜〜〜昔ここを車で通過した時、
夜は音楽ガンガンで、
黒人白人大勢の外国人がたむろっていたんだよな。

怪しくて危険なニオイのするトコだな〜という印象だったかな。
今は静かになったもんだ。。。

***

更にウロウロして



幾つかのアーケード街があり
立ち話でゆんたくするおばぁ。
外国人多いので居酒屋もドル払いOK



昭和な雰囲気のどこか懐かしい商店街。
シャッターばかりでもったいない。



シブい店いっぱいで
開拓の余地ありです。(^O^)


PR
ウチナーンチュも多く訪れるビオスの丘です。
自然と動物に触れ合える場所。
ここも存在自体は知っていて興味深いスポットでしたが、
なかなか行く機会が無くて、今回やっと行くことが出来ました。



(上)これが入り口。



(上)園内には蘭の花でいっぱい!!
その種類と色の多さにしばし見惚れてしまいます。
しかも
ハウスではなく、このように屋外で育っている。
っつーのもポイント高いです!!



(上)この船に乗って園内の池を周遊して来ました。

係員の話す沖縄の独特なイントネーションが入った
アナウンスで出航します。
これはまさに舞浜の某ジャングルクルーズのリアル版です!!



人工的に作った池ですが、
目にする植物や、生き物はすべて本物。

そんな時現れたリアル水牛!!


『ハイ!ここはディズニーランドではありませんから
本物の水牛ですよー』
何度もディズニーランドではない事を強調する
印象的なアナウンス(^-^)

さらに進むと


内地では珍しい植物の数々。
ハートで囲んだ実は沖縄夾竹桃で
赤くなるとマンゴーと間違えるほど美味しそうな実が出来る。
しかしこの実には毒があり、
その昔、ネズミを退治するのに使われていたそうな。

しかもビックリなのが、そんな猛毒な実を付けるこの夾竹桃が
場所によってはフツーに街路樹として植えられていたりする!
( ゚д゚)
さすが!!沖縄です(^-^)!!

***

やがて、池も行き止まりとなり、
船はUターンして戻ります。

そんな中、
聞こえてきた音楽と共に見えてきた琉装姿の女性。
琉球舞踊のサービス!!

ここでもまた
『ハイ!うちはディズニーランドではありませんから、
これも本物の人間ですよー(^O^) 人形じゃないですよー』



(上)うん!!確かに人間だッ!

面白楽しいアナウンスでリアルジャングルクルーズを終えて
しばし園内をぶらり。

動物も放し飼いになっているものもあり、実際に触れる事もできます。



広ーい原っぱがあったり。



リアルで開放感いっぱいのスポットです。

☆入場料金や、営業時間などは
ホームページで確認を・・・コチラ

やっと勝連城跡に行くことが出来ました\(^o^)/





世界遺産登録済みですよー(^O^)

***

城は勝連半島の南の付け根部にある丘陵に位置する。
南城(ヘーグシク)、中間の内、北城(ニシグシク)で構成されている。
北城は石垣で仕切られた一から三の郭が階段状に連なり、
一の郭が最も高く標高約100mの丘陵上にある。
13世紀-14世紀に茂知附按司により築城されたという。
この城の最後の城主が阿麻和利である。
阿麻和利はクーデターを起こしてこの地方の按司となり、
琉球の統一を目論んだが1458年に琉球王府によって滅ぼされた。
城内からは中国、元代の陶磁器(染付)が出土しており、
『おもろさうし』からも当時の繁栄をみることができる。
城壁の石は道路工事の石材などとして持ち去られたが、
現在は復元工事により往時の姿を取り戻しつつある。
1972年(昭和47年)5月15日、国の史跡に指定された。

2000年(平成12年)11月
首里城跡などとともに、琉球王国のグスク及び関連遺産群として

ユネスコの世界遺産(文化遺産)にも登録されている(登録名称は勝連城跡)。
登録されたグスクの中では最も築城年代が古いグスクとされている。
2010年(平成22年)、沖縄本島近海地震で城壁の一部が崩落する被害を受けた。

***



向こうに見える山を登ります。





(上)城なので高い所にあるのは分かっちゃいるけど、
息切れしながら、ひたすら登ります(~_~;)

***

ようやく城跡到着。。


眺めもヨカ!!


遠くの雲から雨が降っているのが確認できます。
『あそこ!今、雨降ってるね〜』と、
目視出来るのって沖縄ならではの空の特徴です。



雨と晴れの境目がハッキリしてて、
子供達は降雨地点を追いかけたりして遊んだりするそうです。
そんな遊び方しながら育つ沖縄の環境がステキすぎるッ!



(上)全体はこのようになっています。
是非是非!!実際に行ってみてください。
どれがどの場所だったかがよく分かります。
入場は無料です。
パワースポットなる称号が付いちゃうと、斎場御嶽みたいに
ワタクシの県民時代は無料だったのに、
いつの間にか有料になっちゃうかもしれないよ(笑)

☆当時の斎場御嶽は・・・・コチラ




ぬちまーす。(まーす=塩)。命の塩です。
全国的に売っているメジャーソルトなのでご存知の方も多いのでは?!

ここも塩工房があって、浜比嘉島の工房とは違い
お金のかかったゴージャスな工房です。
(浜比嘉島に失礼な。。。m(._.)m)

この工房の駐車場の後ろに
小高い丘があって、頂上まで登ると
絶景スポットがあるんです。
ただし
この丘はハブが生息しているらしく、
ハブ獲りの道具などもありましたので気を付けて下さい(u_u)



目の前に現れました\(^o^)/




エメラルドグリーンの海が
何処までも見渡せます\(^o^)/



花ブロックの隙間から覗く風景も
これまたヨカ!!

工房の建物の脇にパワースポットがあります。
それが【龍神風道】です。


この石碑の真っ直ぐ直線上に木陰から覗ける海の景色。
景色の向こうに沖縄で神の島と
謳われる『久高島』があります。

☆久高島の紹介は・・・コチラ

神の島と一直線に結ばれたこの石碑の位置には
大きなパワーが流れているらしく、
ぬちまーすがこの石碑を建て
多くの人々にエネルギーの御福分けができるよう
この場所が作られました。



訪問の際には、ちょっと時間を費やして
絶景とパワーを感じとってみてください(^O^)
沖縄の澄んだ海水で出来た塩って
やっぱり美味しいですよねー*^^*
これまで塩工房もいくつか訪問したんですが、
浜比嘉島にもあるとは知らず、
今回お邪魔して来たのがココ。



フラッとアポなしで行ったにもかかわらず、
丁寧に説明していただきました(^ ^)
ありがとうございましたm(._.)m



海水を汲み上げ、天日と風にさらしながら、
何度も循環させて行きます。
竹ほうきの先っぽみたいな物に海水を流し、
それが自然に蒸発され、徐々に濃縮されて行くのを
繰り返します。

雨が降ったらパァになり、
最初から海水を汲み上げる所からやり直すそうです。
その方が手間が掛からないんですって!!





そうして室内でニガリが出来たり、
様々な工程を経て、
塩が出来上がって行きます。



『ひじゅる〜』=冷たい、冷えた
お茶をいただき、しばし見学。



そこで販売している手作り塩麹の素と、
例の製法によって作られた塩です。
天ぷらとの相性もピッタリ。

そして、この塩壺もご主人手作り\(^o^)/
作業工程を見つけました。

☆ご主人手作り塩壺は・・・コチラ

とってもゆる〜い時間が流れている
穏やかな塩工房です。






<< 前のページHOME次のページ >>