戦場カメラマンである一ノ瀬泰造様の写真展に行きました。
泰造様は佐賀県の武雄市出身で、この写真展は地元の総力を挙げて行われた物です。
カンボジア内戦時のアンコールワットの様子を撮る為に現地に向かい、命を落とした戦場カメラマンであります。
【地雷を踏んだらサヨウナラ】の映画のヒロインが泰造様です。
私がアンコールワットにハマった話は長くなるので後日として…。
写真展の会場には泰造様が実際使ったカメラや装飾品をはじめとする遺品が展示されており、鳥肌モンでした。
今や金さえ出せば行けるアンコールワット。
観光客の多さに傷みが出てきている程だと言われています。
観光客が増えてカンボジアが元気付くのは嬉しいけど、アンコールワットが傷むのは悲しい。
現地で買った実家(東京)にあるジャヤバルマン7世の石像。
そろそろ福岡に引っ越しさせようかな。

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