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『大地震、とりあえず無事ですよ(@_@) ガクガクブルブル。。。。(~_~;)』
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7月に開催された福岡市博物館でのアンコールワット展。
『カンボジアへ行くなんて危険よっ!』
と、親の反対を押し切って?
ン年前にアンコールワットへ行ったワタクシとしましては
放っておけない展覧会でございます。



これが博物館。 天気良すぎ
教科書に出てた『金印』もここにあるそーです。

  

この日は『アンコールワットの魅力』と題した
講演会があるってんで、
どんな話が聞けるのか?
それも目当てに行ってきたのよ。
講演は無料だし、マニアとしてはやはり行っとくべきでしょ?

***

まず展示内容。
アンコールワットに惹かれて自ら研究し続けている
上智大学の石澤先生っていう大先生がいるんだけど
石澤 良昭
この大先生が2001年、現地で研究している最中に偶然見つけたという仏像や
現地の『シハヌーク・イオン博物館』から持ってきたものがメイン。
(イオンってこんなコトもやるのねぇー・・・)
女神や象、小さいリンガなどが展示されていました。
 あまり激しく語ってもココの読者に共感してくれる人が少なそうなので(笑)
多くは語りませんけど・・・。
中でも感動のご対面があって、
当時、土産として買った家にある像。



 ㊤ジャヤバルマン7世のレプリカ像。
これ、スゲー重たいっす
こんな重たいの、よくカンボジアから持って帰って来たなーと
今でもたまに感心するよ。
このジャヤバル像のモノホンがいたざんず!!
いやー、穴が空くほど見てきましたわ

***

んで、もうヒトツのお楽しみであった講演会。
アンタ誰?っていうオッちゃんと一之瀬泰造に
taizo.jpg (491221 バイト)
魅了されたというカメラマンの話でした。

主に
カンボジアへ行った時の写真を見せながら
あれこれ解説するって内容で、
それ、知ってますけどー?ってな旅情報ばかりで
つまんなかったっす
そんな中
ちょっとビックリした情報が聞けたのは
プノンペンの街に42階建ての高層ビルが建設中!
アンコールワットへ登る階段はキレイに整備されて
登りやすくなっている!!
という、いい意味でショッキングな最新プチ情報を得て来ましたわ。
発展するのはいいことだけど、失われるものもあるワケで・・・。
ポルポト政権の内戦で銃弾の跡が沢山残っていたプノンペンの街並みは
だいぶ変わったんだろうなぁーと想像膨らみます。




この展覧会の初日はアノ石澤大先生の講演会があったそうで、
後から知ってかなりヘコミマシタ・・・
会社辞めて弟子入りしようかと考えたほどの
大先生にお目に掛かれるチャンスを逃してしまった~。
石澤先生の本も沢山持っているからサインしてもらいたかったな
いやー、アノ頃マジで弟子入りしていたら
人生変わっていただろうな。

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呉の街を散策中、行列のできているお店があったので
何だろ?と気になっていたものの、
並ぶの面倒臭いので後回し。

ラーメンを食べた後にまた行ってみたら
空いていたので寄ってみた。



『フライケーキ』という横文字のお店ですが、中身はいたって『和』です
揚げ饅頭のお店でした。
一個¥70


目の前でどんどん揚げていて、揚げ油の中で饅頭が踊っています。

中は餡が入っていてとってもシンプルだけど、
揚げたてはマイウーでした^^
有名店みたいよ?


「福住」をはじめた先代店主は明治40年生まれの人でしたが、
19才の時にアメリカ帰りのパン職人に師事し、
パンをはじめ様々な洋菓子、和菓子を習得しました。
不二家菓子店にも勤め、戦前、戦中は上海にまで渡って修行に励み、
呉に帰って店を持ちました。
「福住」の「フライケーキ」の材料の配合は、
そんな先代が苦労の末、独自に考案したものです。



大きな地図で見る
ラーメン処、福岡で暮らしていると
他の地域で地元に愛されているラーメン屋が気になるようになりまして、
呉市を訪れた時にも一杯引っ掛けに来たのがココ。



ココのラーメンを食べて育った呉市民も数多いようです。



メニューは色々ありましたが、ノーマルに『ラーメン』をオーダー。
メンマ入りのラーメン、実に久しぶりです。
九州ではメンマ入りって殆どありません。

スープはまるで寄せ鍋でもした後に残ったかのような
色んなものを煮込んだ末に出来上がったドロドロな感じ。
かなりコッテリです。
尾道ラーメンみたいなのを期待していただけに
イメージとは程遠い・・・

広島県内のラーメンも地域によって様々ですね!

=================
仙八来来軒
アタシの好み:★☆☆☆☆(1.0)
 

大きな地図で見る
 メロンパンという名前のお店。
広島県は呉市の商店街で、これぞ老舗!!と言わんばかりに
イイ味をかもし出している店があったので
早速入店し購入。



メロンパンそのものが『高級品』とされていた時代から
このお店はあるようで・・・。



当時の高級品の味をそのまま現在にも引き継いでいるそうです。
それにしても
このメロンパン(写真左)、ずっしり重い!!
鍛えられたゴッドハンドで測定するが
推定250g~300gくらいあるのでは?

中はとろ~りクリームではなく、カスタード味の柔らかい物体?
このクリーム、何に例えるのが最適か悩む。
カマボコが固まる前の『練り製品』みたいな感じ?だろうか。
昭和初期の高級品は昭和後期の世代にはチョット合わず・・・。
個人の趣向ですけど^^)
お年寄りには懐かしさ込み上げて喜ばれるんだろうな~

もう1つの
『ナナパン』(写真右)、こっちはチョコレート風味で美味しかったです。

いつまでも残っていて欲しいお店ですね!

 

大きな地図で見る
戦艦大和の町、呉市の蓋です。 









デザイン蓋が見つけれらずちょっと心残り・・・。

 


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