様々な泉質の湯が沸いてる九州ですが、pHが高けりゃ良いってもんじゃなくて、pHが低くて良いと言う、超酸性湯に入ってきた。

皮膚疾患、アトピーお肌などの治療で通う人も多く、医療番組でも紹介されちゃったトコロ。
それがココです。







塚原温泉！



効能としてよくある疲労回復とか、切り傷、云々では無く、血管若返りっていう所はお初です。

超酸性湯へ潜入！


田舎風呂的雰囲気も最高です！！！！



ココは洗うのが目的で来る人には不向きです。 浸かる事を目的に訪れるべきです。

それもそのはず、この超酸性湯ときたら。。。
温泉で濡れた手で目を擦ると、目がしみて開けられない程の痛さ（≧∇≦）
ササクレや搔きむしりなどのチョットしたお肌のダメージがあろうものなら患部がしみてとにかく痛い！
味見するとスッパイ！！！！

じっくり浸かれば汗ばむし、顔の汗を手で拭うと、目の激痛に襲われます（笑）

こんなトンデモ湯は初めてです。

東日本だと蔵王や草津もこの様な酸性湯があるので、ググって体験してみてください。
痛みを分け合いましょう（笑）

そ
し
て



別途有料で火山口の見学も出来るので、もちろん潜入！


ひたすら山を登ります。



昭和ドラマの特撮現場のような雰囲気の中、煙が昇っていますが、温泉の湯気。



ガスの影響もあり、立ち入り禁止区域が設置されていましたが、自然のパワーに圧巻です。



帰りはまた同じ道をひたすら下ります(´Д` )



震災で崩れた大分道現場のすぐ横の道を通って行くので、よく確認してから行ってね！

近くの海岸へ行く度にワカメの上陸を狙っていたのだけど、今年は何時まで経っても海に海藻類の漂着が無く、
五月に入ってようやくやって来た。



数々の海藻類漂流物の中にワカメも漂流してくるのだ。
写真は漂流物の無いエリアに移動させて撮ったけど、海の海藻類は本当に様々で、この白い砂が見えないほど海藻類でグリーンになる程。


皇室にも献上している地元ワカメが収穫から漏れたのか荒波に揉まれてメカブごとゴッソリ抜けたワカメ。
早速、ワカメ狩り！（≧∇≦）

よーく洗って、熱湯へインすると、鮮やかな緑へと様変わりし、
これを冷凍保存でもOKなのだが、今年は天日干しして乾燥させた。



太陽の光をいっぱい浴びて、４日位干せばパリパリに乾燥する。




ハサミで適当にカットして密封袋に入れれば、後は食べたい時に使うだけ！

潮の流れは生きているから、何時までも漂着する訳ではない。
常にココにワカメがある訳でもない。
ほんの一時期だけやって来る自然の恵みでーす(*^◯^*)

東京へ帰る度、誰かしらにコッチは餃子の皮が小さい！！！！とやり場の無い怒りを込めてブツブツ文句を言っているのだが（笑）
どんだけ小さくて包みにくいか検証してみた。



左が実家から送ってもらった皮。（大判表記）
右が近所のスーパーで1番大きかった皮（大判表記）

「ったく、何処が大判なのよ？」って毎度思わせるその正体を暴いたゼ！（笑）




皿に並べてみると、右がチョット小さいのがわかる。
これ位大したこと無いじゃん！！！！って言いたくなるだろう。

しかし、肉の抱擁力が全然違うのだ。





東西皮対決（笑）
厚めで大判の東皮はシッカリ包めて、肉汁ブワーが想像出来る。

薄くて大判の西皮はその抱擁力の無さから包む肉の量も少なく、それは東皮の半分にも満たない。
肉汁ブワーより個数勝負に出ている模様。
チッコイ餃子を敷き詰めて焼く鉄鍋餃子が名物だから、そりゃー皮が薄くてチッコイのは分かるけどよ？
ホントに包みにくいんだわ。

まるでワンタンだよ！！！！
とブツブツ文句言うのわかるでしょ？（笑）

あー、亀戸とか蒲田とかの
食べ応えある餃子がやっぱり好きだわー。
今はなき、新宿の太公望も良い仕事してたなぁ。。。。


個人的にはIYの冠生園の皮がお気に入りだけど、九州にIYが無いという悲劇（笑）。
なら系列の7-11ならあるか？と思いきや、ある訳ないという悲劇（笑）
だったら皮も自分で作るっきゃないけど、んなメンドーなこたァせん（笑）

永井ネタとのコラボ。

もちろん震災前です。

ちゃんと前任のセンスを継いでいる模様。

震災の影響で、スーパーでも定番商品の入荷に問題が出ているらしく、
ビックリ仰天！大阪の牛乳が入荷されていたので、パッケージコレクターとしてはゲットせずにはいられない（笑）



お初にお目に掛かりました！



側面は英字で。



その逆サイドはこんな感じ。



成分表示。

関西圏ではメジャーなのかな？