旦那チャマの母方家族は書道一家。
書道教室もやっていて、教室の新年会へ行ったきました。
バァちゃん、息子(叔父)、その息子(従兄弟)。
皆、書道の先生なんです。
先生達が新年会で書き初めを披露し、その様子を教室の生徒サンはくい入るように見つめています。
書き初めは1月2日に行うものだけど、新年会に合わせて遅めに実施。
そこでオラが頂いた色紙が画像のものです。
『山中無暦日』
【さんちゅうニれきじつなし】
と書かれています。
意味は…
山中でのんびり暮らせば月日の過ぎるのも気にならない。
ふむ。
クジビキで当てた色紙なのに、田舎暮らししている今の自分にピッタリなお言葉ではないか!
書道の筆には竹やイグサなどでできた硬い筆や孔雀、白鳥など鳥の羽を用いた柔らかいものなど、沢山の種類があり、筆によって書く書体も変わってくるとは、新発見でした。
【和】ですなぁ~。

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