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水納島のつづき。
島に到着後、海を背にどんどん島の内部へと歩きます。
身長よりも高い草を掻き分け、道なき道を進む一行はまるでカワグチヒロシ探検隊。
写真はまだ道があるうちに(笑)撮影したもの。
いろんな昆虫とも遭遇しながら見つけたのは、天然記念物の「オオヤドカリ」紫系!!
一匹¥2000前後で売られている天然記念物のヤドカリです。
大きさも拳くらいあって、あざやかな紫にとても感動しました!
殻の中に隠れることなく、せっせと茂みへ避難しようとするムラサキくん。
捕獲なんてしません。ちょっと撮影に協力してもらっただけです。
歩くこと30分。 見えてきました!!
だーれもいない、天然プライベートビーチ。
ン年振りに海に入りました。
なんかこの・・・海で遊ぶって事が懐かしい!
海へ潜るといました。いました。魚の数々・・・。
死んだサンゴで灰の水中になっていながらも、
真っ白で部分的に青く光ったりする生きたサンゴもいました。
干潮になると、サンゴのリーフに囲まれた水溜りが出現し、その中で潜ると余計な波もなく、
もっと穏やかに鑑賞できるそうです。
干潮になりつつある時間帯でしたが、水溜りになるまで引くのを待つと帰りの船に間に合わないので、
今回はコレくらいにしときましたわ!
水中の写真は一切ないので、ご想像におまかせします(笑)
水納島はその形から『クロワッサンアイランド』とも言われているようですが、
実際そう言っているのは聞いたことがありません。