忍者ブログ
忍者ブログ [PR]
『大地震、とりあえず無事ですよ(@_@) ガクガクブルブル。。。。(~_~;)』
[1159]  [1158]  [1108]  [1123]  [1157]  [1156]  [1155]  [1154]  [1058]  [1147]  [1153
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
ブログ内検索
最新コメント최신 코멘트
최신 코멘트
[03/21 カオ]
[11/06 yヒロ]
[09/12 yヒロ]
[07/21 カオ]
[07/13 蒲田っ子]
[12/02 カオ]
[10/28 蒲田っ子]
[06/11 カオ]
[05/13 蒲田っ子]
[12/04 カオ]
プロフィール
HN:
KAO
性別:
非公開
カウンター
のべ
万人目です? ありがとう!
AIR BUSAN
ひまつぶしお小遣いゲット
ここから参加してみてね
ポイント ちょびリッチ

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ナビスコ決勝、現地参戦の皆々様、お疲れ様でした。
フジテレビのお粗末なカメラワークで拝見しましたが、本当に試合が見づらい(ーー;)
無駄なスローシーンとか、
いつのリプレイだよ!!っていう
遠い昔のリプレイが出てくるわ。
柏の贅肉タプタプのサポーターをアップにするわ(ーー;)
音声だけは次のプレイが始まっているのに、画面は無駄なシーンばかり。
こんな酷い中継でイライラしてた
視聴者も多かったようです。

考えてみれば3連休初日の決戦!
うちらもテレビじゃなくて
現地参戦すべきだったな?
と終わってから気づくのでした(汗)

今回見事な人文字(コレオ)が出現したので、
これをご紹介します(´・Д・)」


まず、
Jリーグのホームページにてこんな企画の発表があり。。。
 >来たる11月2日(土)に開催する
「2013Jリーグヤマザキナビスコカップ 決勝」の選手入場時に、
国立競技場 バックスタンドにて『コレオグラフィー』を実施する予定です。

 本企画は昨年に引き続き実施するもので、
バックスタンド側全面を使用いたします。
決勝の舞台に入場する選手を最高の雰囲気で迎えるために、
ぜひご参加ください。


***

ところが
サポーターの意見を無視し、収益優先の2シーズン制改革で
Jリーグを敵にまわしている状態にある我等レッズサポは
企画に素直に賛同するはずがなく(笑)


『国立バックスタンドはL旗で選手入場をサポート!』

(上)ナビスコ決勝前の埼スタでは
こんな横断幕が登場し(笑)
我々は我々のスタイルで選手をサポートする事で結束力を強化!!

***

ちなみに前年度のナビスコ決勝では
Jリーグ企画によるこんなコレオが登場していたそうな。

(上)素直にコレオ企画に応じた観客(=清水と鹿ファン)の皆さん。

***

今年のナビスコ決勝では
ゴール裏




もう鳥肌たちました!!!!
リハーサル無しのぶっつけ本番。
素晴らしいです。

そんな中、
Jリーグの押し付けがましい
コレオ企画のバックスタンドは?!


浦和サポーターの結束力でLフラッグが埋め尽くされ、
何のコレオだったのかサッパリわからん物になっていましたww

***
歴代のコレオ作品の一部をご紹介。


我ながらウットリしてしまいます。

そして達也のラストも印象的でした。




(上)ワタクシも何度もコレオに遭遇しましたが、
スタジアムに到着すると席にこんな風に準備してあります。
着席してシートがあると
『オッ!今日はやるな』って気づく。
どんなデザインなのかは全く知らない。
自分達もスタジアムのオーロラビジョンで初めて知るのです。




( 上)その素晴らしいさは某知恵袋にこんな質問が寄せられるほどです。

***

おなじみ、しぇーおサンの
赤きごもっともなご意見も引用いたします。
(以下)

 Jリーグの役員、事務局の人たちの多くは、
一つのクラブを真剣に応援したことがないだろう。
あるいはそういうサポーターと裸で付き合ったことがないだろう。
 だから、愛するクラブをサポートすることに
自分の時間や労力を使うことに喜びを感じる。
そのことが理解できない。
 そうでなければ、ナビスコ杯決勝の
「バックスタンドにおけるコレオグラフィー」などという発想は、
そもそも生まれないはずだ。
「主催者で企画し、準備しますから、みなさん、
こちらの合図で上げてくださいね。
あとで写真をダウンロードできるようにしますから」

 彼らは知らない。早朝から集まり、ビニールボードを席に
1枚ずつ置いていくサポーターの気持ちを。
終わったあと、片付けるサポーターの気持ちを。
その作業に子どもを手伝わせる親の気持ちを。
 ビッグフラッグ(浦和名「デカ旗」あるいは「ファミリー旗」)を
人海戦術で旗を運び、準備し、広げ、たたみ、片付けるときの喜びを。
いや、あの旗を製作するのに協力した人たちの気持ちを。
 旗の下で、入場する選手たちが見えなくても、
チームを鼓舞するためなら厭わない大勢のサポーターの気持ちを。
 すべての苦労が、手間が、我慢が、クラブへの愛なのだ。 
 
 ここまで書いて思った。Jリーグ事務局はきっとこう言う。

 でも、昨年はこんなに反対されませんでしたよ。

 わかった。鹿島と清水のサポーターは反対しなかったかもしれない。
あるいは、スタンドでのコレオグラフィーを
いつもクラブ主導でやっているところのサポーターも、
賛同するかもしれない。
 だが、浦和レッズのファン・サポーターの多くは、
その席がゴール裏であろうと、指定席であろうと、お仕着せでなく、
自分の手間で、自分の仲間の呼びかけでチームをサポートすることが、
身体の一部になってしまっている。

そのレッズが今回、決勝の片方なのだから、
昨年とは違うと考えた方がいい
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


<< なう。HOME生ピルモに会える最大のチャンス到来!! >>