
韓国で開かれるショートトラック競技の大会に参加する米国チームの一員として
韓国を訪れたカール・レイカー(チ・チャンウク)。
トンヘという韓国名を持つ彼は、
母アンナ(ト・ジウォン)とともに生まれて初めて
自らのルーツのある韓国の地を踏む。
しかし、
彼にとってこの訪韓は、試合以上に、6年前に米国で出会い、
結婚の約束もした恋人セワ(パク・ジョンア)との再会が目的だった。
しかし、韓国で再会したセワはかつての彼女ではなく…。
シングルマザーから生まれた優しい青年トンへが、
新たな愛と家族を築いていく奮闘記!
最高視聴率40%超の2011年ホームドラマの最高傑作。
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ずっと前から見たいと思っていて、BSや地上波で放送がある度に
うぅー気になる! しかし、CM入りのカット版なので、
OAがある度に見送っていましたが、
ついにDVDが手に入ったので、一気視聴の日々でした。
40枚近くあるブ厚いDVDの束を見て
『な、長い・・・』とかったるくもなりましたが、
いざ見始めるとサクサク止まらなくなります。
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ワタクシのお楽しみは『トンイ』でチャン・ヒビンの兄役をしていた
キム・ユソクssi。
気に食わないシーンを演じる時の鼻息を荒げるユソクssiが可愛くて(^-^)

↑うーん、ステキだわ~!
でも、残念ながら妻子持ち(T ^ T)
今回のトンへでも鼻息荒げてくれないかしら?
と期待を込めて視聴を続けると、時折見せてくれました。
『フーぅん・・・フガフガ・・・?』
もうたまらんですよー!
今回は明るい一児の父役です。
くだらなくて面白い場面がたくさんあるので楽しかった~。

このユソクssi、映画のポスターでこんな事していましたわ
(゚o゚;;

オモモモモ・・・!!
色んな事してるのね^^
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その甥を演じているのが『パスタ』でステキな紳士だったアレックス。
笑ってトンへでは司法試験に合格出来ないプータローなうえに
デキ婚して、双子の父になっちゃうという・・・。
チョット情けない一家の長男役です。

でもドラマの回が進むにつれて、だんだんシッカリ者になって行きます。
『パスタ』とのギャップがあり過ぎてなかなか馴染めず、
アレックスじゃない方が良かったな~とも思ったわ。
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↑そして、個人的にどうしてもイ・ドンウクssiに見えちゃうイ・ジャンウssi。
トンへとのまさかの関係が発覚すると、視聴が止まりません!
人間関係が面白く、そしてドロドロでもあり、
トンへだけでなく皆が主人公のような・・・
そんな満腹感得られるドラマでした。
最初は長いと思った159話も終わりが近づくにつれ
視聴が終わる事に淋しささえ感じるほどです。
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『笑ってトンへ』
アタシの感想:★★★★★(5.0)
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