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『大地震、とりあえず無事ですよ(@_@) ガクガクブルブル。。。。(~_~;)』
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今年の開幕戦は射程距離の広島の地。
早々にチケットを手配し、早朝から
X-JAPANとかLUNA SEAやらを聞かされながら(笑)
車で戦地へ乗り込むウチラ。

***



㊤開幕戦ということもあり、赤でギッシリです^^


㊤対する広島もかなりのお客さんが入り、
ご覧のビジュアルを披露。
サポーターによるビジュアルもだんだん各チーム根付いてきましたね。
ま、ビジュアルやらせたら何処にも負けないよ(福田風)

***

そしてホテルにチェックインすると、フロントはレッズサポーターだらけ。
広島市内の各ホテルでこのような光景が広がっていたんだろうな。
そして
敵地に乗り込んでもレッズスタイルのまま居酒屋へ行くわけですから、
この日ばかりは広島の繁華街も赤い人であふれていただろう・・・。

そんな赤い人たちは全員ガッカリモード

今回は鴻巣REDSサン御一行様も参戦だったので、
久しぶりに会うのが試合より楽しみだったりする
いつもなら繁華街へ繰り出すのだが、前回行ってすっかりハマってしまった
ホルモン天ぷら『たかま』で合流。



㊤オーダーはもちろん『テキトー!』
うーーん、2回目だけど、相変わらずウマイ!!
そして、浦和の話題をしながら飲むのがこれまたサイコーで
珍しくビールを飲む飲む・・・^^

皆様、ホントお疲れでしたーー!
近日、埼スタ行きますんで次こそは『祝勝会』ですね

***

そして翌日。
沖縄へ旅行する予定があるという広島のとあるご夫婦から
沖縄について色々教えて!ということで
ファミレスにて沖縄のオススメマニアック情報を提供。
どれもこれも興味津々で滞在日数が足りない様子でした^^


㊤途中見つけたサンフレッチェ号



㊤あーーあ、たまごが安くなってヨカッタざんすねぇ~!
でも、こういう気合の入ったPOPやタマゴもソレ用なのが
ちょっと嬉しかったりする。
だって、広島だけに『カープ』の可能性だってあるわけでしょ?
もしくはカープバージョンもちゃんとあるのかもね・・・?

***

そして、腹減ったので
広島IC近くにあるお好み焼き屋『ねぎ庵』へ行ってみる。

 

㊤なぜかガーリック風味が強く、若者向けな印象。
美味しかったけどね!
とにかくガーリックでしたわ・・・。

***

広島御夫妻に勧められ『ガラスの里』を目指したのだが、
その途中で目を疑うスゴイ青看板を見つけてしまった



え? よく見えない?




㊤すげーー! 左折してーー^^
テンションUPUP
この看板欲しい(笑)

***

あっという間の2日間だったけど、
今回もタップリ満喫できました^^

 
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長らくご無沙汰の鉄道ネタ。
前々からチェックしていた乗車率常時80%を誇る
今鹿児島で人気の『指宿のたまてばこ』号に
乗って来ましたので紹介いたします~!!

鹿児島中央~指宿を往復している、指宿-枕崎線の線路を走行しています。
指宿から程近い『長崎鼻』という所に『浦島太郎』の伝説があるらしく、
浦島太郎ストーリーをモチーフにした電車なんですっ!



入線を待つと・・・
やってきました!! 『ヘイ!お待ち~』と言わんばかりの
スローな速さでやってくる。 カメラ小僧が発するフラッシュを
気持ちよさそうに浴びているかのような・・・。
何ともいえぬこのワクワク感は
『ふじぶさ』以来のテンションUPUPです。



㊤真ん中から黒と白で分けているツートンカラー。
これも『浦島太郎ストーリー』に関係があるんですっ!



㊤『IBUTAMA』と書かれたおもちゃみたいなカワイイ電車です。



そして、中もビックリなのがこの電車のスゴイところ。

***


おとぎばなしの世界へ入る瞬間・・・
乗降口にはスモークが炊かれ竜宮城での夢の世界へと導きます。




㊤スモーク・・・わかる?
シューーっと出てくるのよ?



さぁ、ここからはいつもの通勤列車ではありません。
あのスモークをくぐったら、ここからはもう別世界なのです。



たまらんっ!
カフェのような・・・ログハウスのような・・・。
つり革なんてご法度です!!



全席指定で、海に面したカウンター席をGETしたワタクシは
曇り空ながらも桜島を拝むことができ・・・。



海を眺めながら駅弁ナウ!!
くぅーーっ最高やね!!
天気だったらもっと最高なのに。
でも、写真よりも生で見る景色ははるかに絶景でした

そして
2両しかない短い列車なのですが、
車中を探検してみると。



㊤様々な展示物があったり、本まで置いてあったり、
終点、指宿へ到着するのを飽きさせない工夫が沢山ありました。
そして、これが『たまてばこ』



そう、浦島太郎は竜宮城でそれはそれは楽しくて、
幸せな時間を過ごしていましたね!
しかし
現実の世界に戻ると髪はすっかり白髪になり、
オジイサンになっていたのでした・・・。

この『たまてばこ号』は陸地である山側を黒、
竜宮城のある海側を白色にしたツートンカラーは
浦島太郎の髪の色を表していたのでした。

『たまてばこ』をあけると・・・煙がモクモク!
そして現実の世界。
あれ?さっきまでの夢のような時間は・・・?
電車を下りるとまた、乗降口からスモークが出て、
楽しい電車の旅が終わるのでした。

***

そして指宿に到着。
今年の指宿は赤い旗があちこちで見られました。
まるで、試合の当日の浦和駅周辺を思わせるような。
でも、
ホームタウンと違うのは
自ら率先して赤い旗を掲げているのではない・・・ということかな。
それにしても
銀行、小学校、ガソリンスタンド・・・。
いつもと違ってなんか頑張ってるなぁーって思ったね。
これが、自らキャンプ期間は旗を掲げてくれる町になるといいんだけど。

さっそくチャリを借りて目的地へと急ぐのであった・・・。





※電車の中身は『続き』をご覧あそばせ^^

 



知的障害者の姉を持つナ・ジンジンは、数々のアルバイトを掛け持ちしながら、
一日中働き詰めの毎日を送っていた。
ある日、勤め先の一つであるナイトクラブで、姉をからかった客に
たてついて警察沙汰を起こしたジンジンは、ナイトクラブの支配人から
“クビ”を言い渡されるが、ナイトクラブ付きのバンドの歌手の代打として
ステージに立つことになる。 
幼馴染のドンア曰く“小学校でもまともに歌えなかった”ジンジンだが、
生まれて初めて立ったステージでは、自然と歌があふれ出し、
見事『グロリア』を歌い上げる。
往年の人気歌手=ジョンナンは、ジンジンの才能を見染め、
それをきっかけに、ジンジンは“歌うこと”に真剣に取り組み始めるのだが…。
30にして歌手への道に目覚めたジンジンと、
幼馴染でトラブルメーカーの同僚=ドンア、
落ち目のエンターテイメント会社に異動させられた財閥の非摘出子=ガンソク、
ガンソクと決められた結婚を控えながらもドンアに惹かれてゆくユンソ。
4人の男女が人生の巻き返しを懸けて繰り広げる、どたばたラブ・コメディー!!


***

非常に見応えのあるドラマでした^^
大きく3つのテーマがあった・・・という感じかな。

最初のうちは、ペ・ドゥナ演じるジンジンが歌に目覚め、
歌手を目指すサクセスストーリーなのか・・・という感覚で見ていました。

でも

でも
それだけじゃ終わらないドラマの面白さが満載で、
育った『世界』が違う2組の男女が前途多難な恋愛をはぐくんで行きながら、
そんな彼らを取り巻く過去がだんだん明らかになり、
まさかまさかの韓ドラ得意な復讐劇へと発展していくのです!

いやーー、面白い!!

それにこのドラマ、過去にワタクシなりの好評価を下した
『家門の栄光』のスタッフの一部が手がけているそうで、
このドラマを見る前に、いや、見た後でも『家門の栄光』とセットで見ると
なかなか奥深い部分が見えてきます。
金持ちボンボンの名前が共に『イ・ガンソク』

 
㊤ 『グロリア』のイ・ガンソク





 
㊤今年は来る!!と言われ、
最近ファンミの回数急増疑惑
(・・・なんのこっちゃ)
パク・シフが演じる『家門の栄光』のイ・ガンソク

そのガンソクの父はどちらも



 
『ワシだっ』
ナイス、キャスティング


***

おなじみの役者さん勢ぞろいです。

(『家門の栄光』メンバーじゃないけど。)


㊤ガンソクと異母兄弟ですっごい嫌なヤツ!!
懲りずに懲りずにいろんな手段で困らせ追い込むが、
結局やられてしまう。
この人、年齢のわりに不自然に肌ツヤがキレイなんだけど、
それってボトックスしてる?





㊤突然登場するこのおばあが出てきてから、
ドラマが復讐の部へと進行していきます。
なかなかのキーマンでござる!




㊤え? 彼女が好きだったの?
って
明らかになってからは、ストレートな気持ちで
彼女へ何度もラブコールするのだが・・・。
(彼女とは見てからのお楽しみ)


***

見ようか迷っている人、オススメですよーー!!


 
=====================
『グロリア』
ワタシの感想:★★★★★(5.0)

グロリアが歌うナイトクラブ・・・昔行った新村の店と似てるなぁ。


おまけ
コレ見ると、楽しいドラマってのが分かるかな・・・。

鹿児島の繁華街、天文館にずっと気になっていたラーメン屋があった。
勝手に思い入れがあって、毎回鹿児島へ行くたびに
『行こうヨ!』と旦那チャマを誘っても
拒否られていた日々・・・^^
その名も『ねぎらあめん』
ネギラーメンが好きなワタクシとしては、一度入ってみたかった。
いつも店の前を通る際、目に入るのがガラガラの店内・・・。

世間は飯タイムなのに、このガラガラって・・・
と思って毎回興味を抱きながらもその暖簾をくぐる事はなかったのである。

***

しかし!
先日、その気になる『ねぎらあめん』に潜入^^
店内は九州独特の豚骨臭がしたので、
ラーメン=醤油派のワタクシはちょっとがっかり。
ま、鹿児島ラーメンって、
醤油・味噌・塩・・・様々なスープでいろんな老舗があるので
できれば醤油がいいな!
と期待したのだが、このオイニーで一気にテンション下がる。

そしてメニュー



ノーマルのラーメンで¥700と、超高級品!!
ここは東京かよ? ってくらい高いラーメンにこれまたビックリ&がっかり。
ラーメンでこの値段は久しぶりに見たぞ?

そして、ノーマルにラーメンをオーダーし、厨房のオカンがせっせと作っている様を
家カウンター越しに見学するが、
おいおい!さっきから麺ゆですぎじゃね?
ってくらい、ずーーーーーーーーーーーーーっと麺を茹でている。
よほどの太麺なのか・・・。
はやく湯きりしてくれー!という心の叫びも届かず、
厨房のオカンはチャーシューをカットしたり・・・他で忙しそう。

***

やっときた!
ねぎらーめん。 



案の定、麺がノビノビでヤワヤワ・・・。
『ほーーら! だから茹ですぎだ!』って言ってないけど(笑)
咽のココまで言葉が出たわけ。

スープは甘みがあって、全然臭みもなく、とてもあっさりしている。
店内の豚骨臭は何なんだ? 骨アロマか? ってくらい。
佐田岬へ行ったときに寄ったラーメン屋の味に似てるような・・・。
そんな気がして、マズイわけではないのだが、
バリカタくらいで頼んでおけば丁度よかったのかな・・・。
と食べ終わってから思ってみたり。


まぁ、天文館界隈にはまだまだ気になるラーメン屋が
いっぱいあるので、ここをリピートする前に他店をあちこち制覇して行こう!


***

このラーメンが市内の某大手スーパーで市販されていた!
市販ラーメンまで出しているとは老舗だけあるな。
試しに買ってみて、自宅でカタ麺で再現してもよかったか・・・。




 

大きな地図で見る
ある日、鹿児島へ出張に行っている旦那チャマが
ナイス雰囲気の温泉を見つけたと、
情報をもらったのがこの竹迫温泉。

モチロン、チェック済みの温泉でしたが、
場所がチョット不便なところなので、いつも鹿児島へ行くたびに
気になりながらも他の温泉へ行くのでした。

今回、やっと竹迫温泉へ行くことができ、
早速、この古びた哀愁漂う建屋を眺めながら中へ・・・。




とってもイイ感じです。
100年以上の歴史を持つ温泉で、
鹿児島市内の公衆温泉では一番古いのだとか。



㊤ご案内の看板も年季が入ってます!!




㊤中は鹿児島市内によくある感じの浴場です。
源泉出しっぱなし、沸きっぱなしで
浴槽からジャージャー溢れています。
もちろん天然温泉ね!

  

その他中の様子。



ホント、スバラシイ温泉です。
スバラシイのは泉質だけではありません。

何がスバラシイかというと、
ここでワタクシが体を洗っていたら、
隣の知らないオバチャンが
『背中洗いましょうか?』って
私のボディタオルを取り、背中をゴシゴシしてくれたのである!!

鹿児島公衆浴場の旅(・・・んなことしてたっけ?)を続けて早4年。
こんな体験は初めてです。
最初はビックリしたよ。
私も誰かに・・・って思ったけど、平日のお昼。
オバチャン達は続々と昼ごはんの支度をするためか、
竹迫温泉を後にするのであった。



私はしばし貸し切り風呂と化したこのお風呂で
こういう人付き合いっていいなー・・・。
と思いながら
のぼせるのであった。
おかげで心も体もポカポカになったとさ^^

 


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