04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
喜屋武岬。 何と読むでしょう・・・?
「きゃん みさき」と読みます (難易度2)
沖縄本島のほぼ最南端と言われる喜屋武岬は、最北端の辺戸岬と違って、荒々しい波が絶え間なく打ち寄せていました。
この波は南端ならではのモノなのか、台風4号が去った直後で風が強かったせいなのか・・・?
沖縄本島の中でも特に南部は激戦地だったそうです。
敵が南へ、南へと攻めて行き、武器も持たない一般市民は南へと逃げ続け、
行き詰まったところが喜屋武岬。
多くの老若男女がここで身を投げたそうです。
㊤このような平和の塔がありました。
沖縄戦跡国定公園の看板。
トイレと休憩所があるくらいで観光化はされていませんが、
歴史と向き合う場所のヒトツです。
旦那チャマの会社のYヒロさんと3人でシュノーケリングをしに水納島へ行きました。
日焼けを拒み約10年。
海が似合わないと言われていたアタシは何を隠そう、ダイビングの経験もあるのです。
事前にマスクや足ヒレも購入し、ちょっとマジモード。
本部にある「渡久地(とくち)港」から船で約15分。
渡久地港の駐車場は「わ」ナンバーだらけ。 それだけ観光客にも人気の島のようです。
瀬底島を横目に水しぶきを挙げながら高速船は進みます。
船から下りると目の前に「水納ビーチ」があり、皆様はココで海水浴を楽しみます。
しかし、今回は沖縄地元人同行。
穴場のビーチへと向かいます・・・。
バンタとは崖のことで、崖っぷちから素晴らしい景色を見ることができます。
ジャーン!!
眼下にひろがる珊瑚のリーフがくっきりとわかります。
(でも残念なことに本島の海は殆どの珊瑚が死んでいます)
向こうに見える山は雨に覆われていて、空から雨が降っている様子まで見ることができました。
㊤別の方向から見た展望台。こっちはこんなにピーカンなのにね
緑が多く、マイナスイオンがプンプンです
㊤これが茅打ちバンタ全体。 展望台まで車で登れます。
『辺戸岬』のチョイ手前にあります
ドライブコースに入れていただきたいオススメの橋があります。
ニライカナイ橋。
正式にはニライ橋・カナイ橋というそうです。
緑豊かで爽快な景色を楽しめるのはココならでは!!
ニライカナイとは『海の向こうの理想卿』という意味だそうです。
海を渡って沖縄で暮らしていると感慨深いモノがありますなぁー。
あっ! 橋は山から下ってきた方がいいですよ。
逆車線だと海が後ろになっちゃうからね。
知念の山の上にある陸上自衛隊方面から来ればOK!!