夕日を見ながら浜で宴～

(^-^ゞ

と、
ここまでは良かった・・・。
この場にいた、誰もがそう思っていたはず（汗）
５人で始めた宴はこれも沖縄式なのか、
だんだん人数が増え、
果てしなく続くのであった（大汗）
 

赤く染まっていた阿嘉島の空は日が暮れてすっかり夜になった。
満天の星空とはまさにこの事で、
今まで見たこともない無数の星たちが
月とともにこの酔っ払いを照らしていた（滝汗）



㊤ビーチの近くにあった備え付けのベンチとテーブル。
これを使わないのはもったいないので、砂浜からこちらへ移動。
ゴキゲンよろしゅーございます。

しばらくするとそこへ
『私も参加していいですか？』
と
見知らぬハイサイオジサン２名が加わる。
飲みかけの一升瓶『残クロ』
（＝泡盛の名称で残波・黒を略した言い方）
まで持ってきてくれた。

さらに


あの素晴らしい星空を見ながらイチャイチャしていた帰りなのか？
通りすがりのカナダ人サムゥ～とその日本人彼女スィノがいつの間にか加わり。
（もちろん、初対面）
５人⇒７人⇒９人の宴は延々に続く。



ハイサイおじさんはサムゥ～の肩を揉むなど、すっかり意気投合？


民宿、予約してんのに帰らなくていいのかなぁー・・・。
そんな心配もチョットはしてたのよ。
この辺までは・・・。

＊＊＊

　　

結局
 天然芝の民宿で朝を迎えるのであった

ハブが居ない島で助かった
（って言ってる場合かっ！）