ついに今週、１３日の金曜日でラストランのふじぶさ。
熊本発OR大分発東京行き、又は東京発熊本OR大分行き、
ラストランのチケットは１０秒で完売したそうです。

普段から乗っててくれりゃ、廃止にならなくて済んだのに・・・。
ワタクシもツイツイ飛行機に頼っていましたね。　
ふじぶさ君、利用しなくてごめんなさい。　
でもとっても良い思い出が出来ました(^^)　チャンスがあればまた乗りたいくらいなのに・・・。

さて、電車にはカタカナで記号が書かれているのを見たことがあるかと思います・・・。
（沖縄の皆様もあるかな・・・？）



㊤オハネ　ですね。

　

㊤そしてオロネです。



㊤これはスハネフですね。
蕎麦娘教授からの伝授によると、一文字一文字意味があって、この記号の意味を知っておくと、ただ乗るより少し楽しい気分になります。

オ・・・自重３２．５㌧以上
ハ・・・普通車（イロハのハが由来。イ＝旧一等座席車。　ロ＝旧二等座席車・グリーン車。　ハ＝旧三等座席車・普通車、順番にイロハと割り当て）
ネ・・・寝台（ネルのネが由来）

ハネ・・・Ａ寝台
ロネ・・・Ｂ寝台

ス・・・３７．５㌧以上
フ・・・緩急車（ブレーキのフが由来）。列車にブレーキを掛けるための装置が取り付けられた車両。

そのような意味があります。
てことは
オロネは３２．５㌧以上のＢ寝台。
オハネは３２．５5㌧以上のＡ寝台。
スハネフは３７．５㌧以上のＡ寝台の緩急車・・・って事になります・・・よね？



電車に乗ったらちょっと気にしてみてください(^^)
思わず納得！　面白いですよー！