忍者ブログ
忍者ブログ [PR]
『大地震、とりあえず無事ですよ(@_@) ガクガクブルブル。。。。(~_~;)』
[262]  [261]  [260]  [252]  [259]  [258]  [257]  [256]  [254]  [255]  [253
カレンダー
02 2025/03 04
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
ブログ内検索
最新コメント최신 코멘트
최신 코멘트
[03/21 カオ]
[11/06 yヒロ]
[09/12 yヒロ]
[07/21 カオ]
[07/13 蒲田っ子]
[12/02 カオ]
[10/28 蒲田っ子]
[06/11 カオ]
[05/13 蒲田っ子]
[12/04 カオ]
プロフィール
HN:
KAO
性別:
非公開
カウンター
のべ
万人目です? ありがとう!
AIR BUSAN
ひまつぶしお小遣いゲット
ここから参加してみてね
ポイント ちょびリッチ

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

臼杵に来たら、国宝の石仏を見たほうがいいです。
非常に地味ですが、深い歴史に重みを感じることができます。

  

空気が美味しく、のどかな景色に心が洗われます。




このような所の山の中に石仏があるのです。

石仏について詳しくはこちら(㊦)

臼杵石仏は、九州の東海岸、大分県臼杵市大字中尾・深田に所在しています。
この地には、切り立った丘陵の崖面に彫りだされた磨崖仏と一つの岩の塊まりを削って
石像とした持ち運び可能な石仏との二種類あります。

臼杵の石仏は、阿蘇溶結凝灰岩という軟質の石に彫られているため、風化しやすく、永い年月の間に亀裂を生じたり、剥落するなど傷みがひどくなっていました。
このため、1980年から1994年までの14年間、磨崖仏を中心に保存修理工事が行われました。

臼杵磨崖仏は、古園石仏・山王山石仏・ホキ石仏第1群・ホキ石仏第2群の四群から成っています。
いずれも造顕年代は、はっきりとしていませんが、美術史的見地からは、平安時代後期~鎌倉時代にかけて彫られたと考えられています。

保存修理の終わった臼杵磨崖仏は、その姿を一変し、本来の姿に近い、見事な出来ばとなったことが高い評価を受け、59体の磨崖仏が1995年6月15日に、石仏としては我が国ではじめて「国宝」の指定を受けました。



臼杵石仏観覧料
大人(高校生以上) 1人につき530円  団体30人以上割引あり
小人(小中学生) 1ひとにつき260円  

共通券(臼杵石仏・稲葉家下屋敷・野上弥生子文学記念館・吉丸一昌記念館)
大人 1人につき1090円   小人 540円
※いずれの観光施設でも購入できます。
   
観覧時間
午前8時30分~午後5時
ただし、4月~10月まで観覧時間延長有り
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:


<< 国宝臼杵石仏②HOME大分県臼杵市の蓋 >>