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『大地震、とりあえず無事ですよ(@_@) ガクガクブルブル。。。。(~_~;)』
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石仏特集・・・しつこい?(笑)



㊤ これは既に見終えた石仏群を上から見たもの。
こんな森の中によく作ったなーと、いろいろ考えさせられます。




㊤ これは昔、頭が地上に置かれていた時のもの。
現在と比較するためにパネルが掲げられていました。
『古園石仏』です。

1980年から1994年までの14年間、磨崖仏を中心に保存修理工事が行われました。
さらに、保存修理の効果をより高めるために修理の終わった各磨崖仏群に保存施設としての覆屋も設置されました。
この修理の中で、多くの人々から最も注目を集めたのは古園石仏の修理でした。
ここには、長い間親しまれてきた中尊大日如来像の仏頭が地上に安置されており、修理に際して、仏頭を元の位置に戻すかどうかの論議が市民の間から沸き起こりました。
約4年間にわたる論争の末、保存して将来に引き継いでいくためには復位すべきであるという意見が大勢を占め、これを受け大日如来の仏頭復位が行われました。

仏頭復位の成った大日如来は、その姿を一変しました。
両肘を左右に十分に張り、お顔は、両頬が丸く張りをもって彫られ、両眉は、美しい半円弧を描き、両眼のまなじりはわずかに切れ上がり、豊かな抑揚を見せる大きな眼をはっきりと刻んでいます。
そして、お顔の形を引き締めるかの様な小さな唇と締まった顎の表現によって、全体としては、典雅でしかも力強い像形がうかがえるようになりました。





㊤これは現在の古園石仏です。
修復を終えた現在は頭が定位置になりました。
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