鹿児島市内の温泉銭湯ぶらり湯巡りをするのに、
いつも定休日と重なってなかなか行けなかった
郡元温泉にこの度やっと入湯してきました!!
路面電車の涙橋駅からすぐなのに、
なぜかJR線で行ってしまった。。。
天気良すぎて紫外線ガンガン浴びながら、到着〜〜!!
天然温泉はもはや常識です。
鹿児島の温泉銭湯を湯巡りする際
ココに行こうと思いつくのがいつも第二木曜日(°_°)
なので、今回はちゃんとチェックして
水曜日に入湯しに来ました。
中はこんな感じ。
平日の昼間だから、空いてはいるものの
これ以上内部の撮影はできましぇんー!
***
豊富な湯量で気持ちヨカー!
す
る
と
隣のカランでゴシゴシしてるオバチャンから
やけに視線を感じるのだが、
コッチは目が見えないし(視力悪)
しかめっ面で振り向くわけにもいかず。。。
アタクシの水しぶきが飛び散っているのかな?
そう気になって、
豪快に湯を浴びる事などせず、
ちっちゃくなって大人しくゴシゴシしていた
小心者のワタクシ。
それでもオバチャンはワタクシの事をジロジロ・・・。
タトーなんか入ってましぇんけど?
このオバチャン、
ワタクシに何か用でもあるんかいな?
とモヤモヤ気にしていたのだが、
いつの間にかオバチャンを見失い、入浴を終え脱衣所ヘ戻ると、
私をジロジロ見ていた
オバチャンがデーン!と椅子に座って
扇風機の風で髪を乾かしながらこう言ったのである。
「あなた、お父さんお母さんに感謝しないとね」
って。
「え??そうですね。(^_^;)」
ナニヨ!開口一番それ?
と思う矢先オバチャンの話が続き
『アァンナッタ!あぁぁまりにもお肌が真っ白で
キレイだから、私ずっと見ちゃったのよぉ〜』
だって(^^)
『いやいや。。そんなことないですって〜!!』
何だよ〜!!
何か怒られるのかと思って相当ビビっていたのに〜。
小心者は一気に力が抜け、
市内の温泉についてしばし雑談
あー、怒られなくて良かった(笑)
これもちょっとした一期一会ダネ(^O^)