去年住んでいた浦添市のマンホール。

蓋の芸術は全国的にありますねー（＾＾）



太陽が笑っている彫刻です。
真ん中には浦添市の『ウラ』と描かれています。
『ラ』の字が笑顔の太陽の口元と同じようにデザインされているのよね。

・・・電線の影が邪魔だったわね。　

臼杵市のマンホールです。

海の町なので、船と名物カボス（と勝手に決めた）がデザインされています。
トラフグが有名で、知る人ぞ知るあの
『フジジン醤油』や『フンドーキン醤油』のお膝元であります。

アウェーで大分戦が始まる前にこの辺をブラブラしていました。

いろいろ案内したいと思います。
 

マンホールに色々芸術が込められているのをご存知ですか？
その地方、地域によって色々なデザインがあるのです。

通常、マンホールの開口部には人が誤って落ちないように蓋がしてあります。
蓋は、風で飛ばされたり、盗難されたり、
勝手に開けて中に入られたりするのを防ぐ目的や
上に車両などの重量物が乗っても耐えるために、鉄で作られているのです。

蓋の表面は、車などが通行する場合に滑ることを防止するため凸凹があり、
ペンキ等で彩色されているステキな蓋もあるのです。

記念すべき第一回目は福岡県福津市のマンホール。


マンホールのデザインが全部コレというわけではないが、
芸術チックなのはコレです。
ラッパ水仙の花？　どこの景色か・・・？　よくわかりませんが（笑）



㊤これは福岡市内でも見ることができるので、
市内オリジナルではないようです。



これはちょっと違ったデザイン。
小さめの蓋に使われています。




そんなわけで色々な所へ行くと、
色々なデザインのマンホールを見ることができます。


浦和のマンホールをエンブレムとかレディアにしてくんないかなぁ・・・。