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先日の『肥薩線』で人吉駅に寄った時、
下を向くと芸術がありました(^^)
人吉市はこんなデザインです。
㊤これは球磨川のライン下りの様子ではないかと思われます。
二枚目は表面が緑色に色づけされているタイプです。
㊤後半二枚は小さめの蓋に使われていて、
真ん中のマークが市章になっています。
これからのシーズン、紅葉を楽しみながらライン下りもいいかも!
高千穂町のマンホールも芸術が施されております。
二種類見つけました。
高千穂は神話の街として知られ、
アマテラス大御神がいたという説があります。
山の上から昇ったお日様が鳥居の中で輝いている様子です。
鳥居がTAKACHIHOの頭文字『T』をかたどっています。
㊤こちらは昨日の記事の景色、高千穂峡です。
ボートに乗って橋の下で景色を楽しんでいる様子ですね。
右端のオッチャンは・・・?
マエバラじゃなくてマエバルなんですよねー。
九州、沖縄では原の文字を『ばる』と読むことが多いです。
東国原とか、沖縄も南風原(=はえばる)とか・・・。
さてさて、マンホールの芸術ですが、これは福岡県は前原市のもの。
玄界灘に面した所です。
海の向こうは釜山です(行きたい・笑)
中央のマークは市のシンボルマークで、
頭文字の『マ』と真ん中の三角形は
標高955mの雷山を表現しています。
周囲の葉っぱ模様は市の木である
『かえで』をイメージしたものだと思います。
マンホールに色々芸術が込められている? のをご存知ですか?
その地方、地域によって色々なデザインがあるのです。
福岡市のマンホールはちょっと意味不明。
これはどっちが正面なのか、ナニが描かれているのか・・・・?
さっぱり分かりませんでした。
・・・調べたら、撮影した写真の向きで正しいことが判明しました。
福岡市水道局のホームページに掲載されていました^^
福岡市は、平成2年3月末に
下水道普及人口100万人を突破したことを記念して、デザインを公募しました。
「下水道施設のイメージアップと市にふさわしい
個性的なデザイン」というテーマで、全国から735点の応募があった中から、
鳥、ヨット、街並みなどの抽象的なデザインの組み合わせが
「人の都・福岡市のアクティブなイメージ」を連想させるという
評価を受けた現在のデザインが選ばれ、
平成3年4月から新しい蓋への切り替えが始まりました。
他にもこんなものがありました(㊤、㊦)
浦和の蓋がレディアになる事を心から願っています^^