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朝鮮王朝第19代王 スクチョンの側室で
後の第21代王ヨンジョの母となったトンイの物語

貧しい身分の出身で幼くして過酷な境遇に陥りながらも、
まっすぐな思いで自らの手で運命を切り開いていったトンイ。
その運命に導かれるように王の側室となり、後の名君主、
英祖を産み育てるに至ったドラマチックな生涯を描く。

宮廷の下働きの立場から王の側室となった実在の女性、
淑嬪崔氏(スクピンチェシ:トンイ)。その明るく強い心で、
さまざまな事件や困難を乗り越えていく様を描く歴史娯楽大作。
ロマンスや家族の絆、宮廷内の闘争、当時の社会情勢などを
多角的に映し出し、見る人が好きな視点から楽しめるドラマ。
ドラマには、朝鮮王朝時代の三大悪女のひとりと呼ばれる
張禧嬪(チャン・ヒビン)も登場。今までに何度もドラマや映画が
作られてきた張禧嬪を、イ・ビョンフン監督がどう描くのかにも注目。
また、監督はこれまでも水刺間(スラッカン)、
内医院(ネイウォン)、図画署(トファソ)など朝鮮王朝時代の
あまりよく知られていない宮廷の部署をドラマで紹介してきたが、
今回は華やかな宮廷音楽を担当する掌楽院(チャンアゴン)の様子を見せてくれる。
見どころ満載で韓国での視聴率30%を記録した人気作品。


***

見終わりました。
今NHK(BS)で放送中ですね!
NHKではまだ子供時代の様子だと思うけど、
恋愛とサスペンス交じりで段々面白くなっていきますよ~

全60話、3週間くらいで一気に見ました。
チャン・ヒビンが出てくるのよね。

㊤これ、いかにも悪そうなショットですね~
先に『天使の誘惑』を見ておくとひと際ワルに見えますよ?



㊤脇役のこの二人、ドラマの面白さを引き立てます。
王とは知らずに酒場で杯を交わす・・・
そして後から王だと知ったときのアノ場面はホント面白いです。



㊤こちらの二人も同様にドラマの中ではナイスなポジション。
チュモンの時は従順でたくましいお二人でしたが、
今回は完全にお笑い担当?
ヨ・ホミンくん(左)、そろそろ主演が見たいなぁー


㊤そして『王』です。
歴史ドラマでは型破りなとってもお茶目な王でした。
より一層お茶目に見えたのは先に『結婚できない男』を見たからでしょうか?
『ハァーッ、ハッ、ハッ、ハァー』
とよく笑う明るい王です。



㊤王はアウディー・コリアのイメージキャラクターもやってます。
ダンデーな紳士



㊤そうかと思えば、真ん中の王はちょっと私服(?)がダサかったりして(笑)

***

その他気になった出演者はというと・・・。



㊤ピンチになると何処からともなく現われて助けてくれるチョンスオッパ
ペ・スビン、長年付き合っていた彼女と破局したらしいけど
仕事面ではここ数年昇り調子じゃない?
出演するドラマ、みんな視聴率いいもんね



チョン内宮。
王に従順ながらもトンイとの初夜を勧める
ちょっぴりスケベな一面も(笑)



㊤ピダム(by善徳女王)のごとくある時いきなり現われ、
なんだかんだ最後まで出演したシム・ウンテク。
最近、初めて見る役者を調べるとそれが2AMだったり
SUPER JUNIORだったりすることがあるので
このパクヨンハ風男もどこかのメンバーなのか?と思ったら
意外と芸暦が長い純粋な役者さんでした。

役者紹介とネタバレはまだまだ続く。

=============
トンイ(同伊)
アタシの感想:★★★★★(5.0)

 

㊤ヒビンの兄。チャン・ヒジェ。
悔しい時や怒っている時など興奮状態の時
『フゥゥンー
と鼻息を荒げる様子がどこかカワイイ


㊤でも捕まってしまうの。

***

そして
途中で忘れ去られてしまうこのお方。

パートナーまだ結婚したい女でお目にかかりましたチェ・チョルホ。
パートナーの印象が強くてねぇ、やっぱりこの人は悪役が似合うよ
流刑に処されて以降、全く姿を見せませんでした。
それまでの役柄ではもう一度登場してもいいのでは?
というくらい彼の場面は多かったのですが・・・
なんで?
と思ったら途中で降板したんですって
なにやら酔っ払って女性に暴行したのがニュースになり・・・
アイゴー!
酒は飲んでも飲まれるな(アタシもなっ)
自分でも酒癖が悪いの自覚してて2年も禁酒していたんですって
それなのに暴行事件を起こし、結局自ら降板を申し出たのだそう。
暴行はいけませんわ、草の上で寝ていた方がまだ・・・

***
 




㊤こんな王、歴史ドラマではなかなか無いよ。
抱っこしているのは実はトンイとの間に生まれた子供。
この時点では子供はこの人が父親だとは知らない。
そしてこのお茶目な王は息子と川遊びもしたりする。
 
 
個人的にビックリしたこの子
 
王とヒビンとの間に生まれた『世子(セジャ)』なのだけれど、
この顔見たときガチの親子かと思ったよ。
抱っこされていた子と王位継承について
トンイ側とヒビン側が揉めるんだけど・・・。
それにしても
 
㊤父上・・・似すぎだろーー。



㊤PARTYでの様子・・・他人とは思えぬクリソツぶり

***



㊤そして何と言っても名場面なのはコレでしょう
トンイと王が知り合うきっかけとなったこの場面。
王だとは知らないトンイは王を四つん這いにさせ
王の背中を踏み、塀の乗り越えてこの場から逃げようとする。

最終回でも同じ場面が出てきて
『あの時よりも重くなったな』と
背中をグギッ・・・と鳴らしながらトンイに突っ込む王
とても爽やかな二人でした~

史劇は長いけどやっぱり面白い~

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