忍者ブログ
忍者ブログ [PR]
『大地震、とりあえず無事ですよ(@_@) ガクガクブルブル。。。。(~_~;)』
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
ブログ内検索
最新コメント최신 코멘트
최신 코멘트
[03/21 カオ]
[11/06 yヒロ]
[09/12 yヒロ]
[07/21 カオ]
[07/13 蒲田っ子]
[12/02 カオ]
[10/28 蒲田っ子]
[06/11 カオ]
[05/13 蒲田っ子]
[12/04 カオ]
プロフィール
HN:
KAO
性別:
非公開
カウンター
のべ
万人目です? ありがとう!
AIR BUSAN
ひまつぶしお小遣いゲット
ここから参加してみてね
ポイント ちょびリッチ

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

これはツライ、悲しすぎる。

琉球新報より
あったかいお風呂をありがとう―。
那覇市泉崎で営業を続けていた銭湯「日の出湯」が5月中旬、
店の老朽化を理由に約60年間続いた営業を終え、
その歴史に幕を閉じた。店主は「店を続けたかったが、かなわなかった。
長年利用してもらって、お客さんには今までありがとうと伝えたい」と語った。
那覇市保健所によると、市内でいわゆる銭湯の許可を受けているのは
「日の出湯」のみで、同店の閉店で那覇市からは銭湯がなくなった。

 2代目店主の高良ツヤ子さん(83)によると、同店は戦後すぐから営業を始めた。
「営業を始めたころ1歳だった子どもが、今はもう60歳を超えているからね」
と語り、店の歴史の長さをにじませた。
 近年は、店舗のスラブが剥がれるなど施設の老朽化が起きていたという。
「営業を続けたかったが、お客さんの安全を確保することができなくなった。
営業を終わると伝えたときには、お客さんから『続けてほしい』と言ってもらった」
 多くの利用客に惜しまれながら、5月14日に営業を終えた。
店舗入り口には「お客さまに支えられて今日まで営業できたことに感謝します」と
感謝の言葉を記した張り紙が張られている。


***

ご当地湯巡りをこよなく愛する者としては
非常に悲しいニュースが飛び込んできた(>_<)

内地には無い独特な雰囲気で、身体だけでなく心も温まる
那覇の日の出湯がついに幕を閉じてしまった。。。


こんな素晴らしい銭湯に入湯出来た事に誇りを持って
これからもご当地湯巡りを続けて行こうと決心したのである。

日の出湯入湯記はコチラ


農連市場も改修工事が決まったし、
最近紹介した津嘉山酒造所だってリニューアル中。
沖縄の古き良き姿がどんどん消えて行くなぁ(>_<)


PR
沖縄県内で発行されているフリーペーパーです。

定期購読したい!!!!!!(≧∇≦)

今月号にワタクシが独自に
注目しているネタが記載されているようです。
表紙のやちむんも素敵(^_^)


(画像は拝借m(._.)m)

そう、名護市にある
『津嘉山酒造所』が出ているんです^^

ここ数年は『1縄1蔵』と題し?!
沖縄に一回行くごとに好きなドリンクの一つでもある
泡盛の酒造所にも訪問することにしておりまして^^
かれこれ数カ所お邪魔しています。

だって、ただ居酒屋で呑むだけじゃぁ勿体無い!
各々の島酒が持つルーツを探っておるんです。
で、
この夏はこの津嘉山酒造所に行って来たんです!

ちゅら島沖縄12月号では
どんな風に紹介されているのか
とっても気になります。

津嘉山酒造所は当ブログでも
そのうち紹介します(^-^)
てびちの食堂で最初に虜になったのが、浦添市のひかり食堂。
住んでた家から近かった割には
何故かその存在に気付かず、
浦添市民時代に食べたのは
たった一度で終わってしまったんだよな。

当時の様子はコチラ


その後
今から2年前の沖縄では営業しておらず・・・・。
何度も58(ゴッパチ)を通過するも、そのドアは閉まったまま。

そして今回
目を疑う紛れも無い事実を見ることに・・・!

 
ついに無くなってしまいました・・・・。(T0T)
 
この電柱の後ろにかつてのひかり食堂はあったのですが。
残っているのは入口の階段だけ。
さみしいーーー!
ここでもまた1つ、伝統の味が消えてしまった。。。。

ひかり食堂、ありがとう~!!





今は無き場所ですが・・・
宮古島の方言を聞き流すだけで習得できる(?)という
とっても素晴らしい、これぞまさに『ズミッ!』なCD。

てぃーさーじパラダイスの「方言ラジオ」でさえ
何を言っているか分からんのに、
宮古島方言となると、一体どんだけ難易度が高いのか(^_^;)



そんな難易度を心配する必要はなく
ちゃんと初級編、中級編、上級編
と3段階構成(笑)

スピードほにゃららじゃないよ。
スピークだからね(笑)



ジャケットが【まもるくん】なのも嬉しいネ(笑)
どうせなら川満しぇんしぇーと絡めば
もっと売れそうだけど、ギャラ高そうだしね(>_<)



真面目に聞き流す前に
笑っちゃって習得出来そうにないのだが、
是非とも今夏、このCDゲットして来たいですね~!!
どうせ買うなら爆笑を期待して
上級編かなo(^▽^)o


ところがコレ、宮古市内でしか売ってないみたい~(>_<)
でも、これから沖縄はハイシーズンに入るので、
本島でも観光客が多そうな所
(あまり行かないのだが)
をウロウロしていたら発見できるかな?

それともコレ買いに
宮古行っちゃう~?????


ついにその正体が明かされた!!
沖縄にある古宇利島へ行くたび、必ず目にしたウキだらけのお家。
ついに新聞(沖縄タイムス)で紹介されたのです。

***




海岸で拾い集めた浮き球などの漁具を自宅の塀に装飾し、
ご満悦の松田富士男さん=今帰仁村古宇利島

 【今帰仁=古宇利島】村古宇利島の松田富士男さん(83)は、島の海岸などで拾った
釣り具の浮きやプラスチック製のブイなど約100種類、500個以上を塀に飾り、
島を訪れた観光客らを楽しませている。

 65歳を過ぎたころから、島でタコとりに専念するようになったが、
浜に多くの釣り具が散乱していることに気付いた。
漁網に結ぶ直径約30センチ、重さ約3キロのガラス製の浮き球も拾った。
松田さんは「釣り人が糸を切って放置した浮きが多い。
浮き球は台湾や中国から流れ着いたものだろう」と話す。

 それらを塀に飾るようになり「ひ孫は気に入っていたが、
子どもたちには変なことをしていると、嫌がられていた。
でも、橋ができて観光客が記念撮影するようになってからは、
注意されなくなったよ」と笑う。

 観光客から売ってほしいと頼まれたこともあるが、
松田さんは「たくさんの人に見てほしいから」と言って断るという。
「海岸から多くの漁具を拾い集めたから、海はきれいになってきた。
釣り人のマナーも良くなってきた」と喜んでいる。(玉城学通信員)


***

いや~、そういう理由でこのような御宅になったわけですか~。
てっきり、漁師の御宅で使わなくなった物や、
そうでない現役使用中の物を壁に干しているのかと。。。。

この御宅すごくインパクトがあるので、必ず見つかります。
橋を渡って、島に上陸したら左へ行ってみてね。

そして海を汚さない心掛けもお忘れ無く!!
 


<< 前のページHOME次のページ >>