
ある日博多駅で撮影した『篠栗線』の車両ですっ。
正面がピッカピカで電車の前の様子が反射していますね!
篠栗線(ささぐりせん)は、福岡県嘉穂郡桂川町の桂川駅から福岡県福岡市博多区の吉塚駅に至る九州旅客鉄道(JR九州)の鉄道路線(幹線)である。
三郡山地を篠栗トンネルで貫き、筑豊地域と福岡市を直結する路線。
2001年(平成13年)に電化され、筑豊本線を含む黒崎 - 直方 - 桂川 - 博多間には福北ゆたか線の愛称がつけられた。
・・・だそうです。
この車両は『817系』で、ワンマン運転しています。
博多駅で電車を降りたら、向かいホームがワンマン運転だったのでちょっと衝撃を受けました。
篠栗線は、歴史的に九州鉄道が明治時代に石炭輸送のために建設した吉塚 - 篠栗間と、筑豊地区と福岡市を結ぶ短絡線として1960年代に建設された篠栗 - 桂川間に分かれる。
吉塚 - 篠栗間は、九州鉄道により1904年(明治37年)に開業した。
当初は箱崎駅で本線に接続させる予定だったが住民の反対により新設の吉塚駅接続となった。
九州鉄道は、1907年(明治40年)に制定された鉄道国有法により買収、国有化され、1909年(明治42年)に篠栗線の名称が制定されました。
・・・だそうです。
ワタクシは篠栗ってどの辺だ???
ってレベルなので、いまだに乗ったことはありません(笑)
もっとレトロな電車を探しているんだけど、なかなか出会えませんなぁー・・・。
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