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『大地震、とりあえず無事ですよ(@_@) ガクガクブルブル。。。。(~_~;)』
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愛媛県の宇和島に初上陸。
鯛めしが名物らしいので食べに行ってきました。
『丸水』というお店です。




まだ明るいし、でも腹減ったし、まだまだ旅は続くので先を目指さなくてはならぬ・・・。
つーことで居酒屋には行きませんでした。



㊤これは『ふくめん』という料理。
こんにゃくを千切りにして薄味で煮含め、紅白の鯛そぼろ・ねぎ・みかんの皮(時期により玉子)の四色で飾ります。 下が見えないように覆い隠すことから覆面。
あるいは含め煮がなまって、ふくめんになったとも言われています。 
全部を混ぜ合わせて召し上がっていただきます。
(by丸水HP)

ワタクシが苦手とする桜でんぶのような?食感でなんとも不思議な料理でした。
生まれて初めて食べた料理です。
それなりに大きめな器に入っているのかと思ったら、なんとも小さな小鉢で出てきました。


 

㊤そしてコレが鯛めしです。
鯛の身は一匹分とは言いがたい。 半身分でしょうね御頭付きの割には少なかったです。
鯛めし自体は全国各地にあるけれど、宇和島の鯛めしは醤油ダシに入った玉子を溶いて、その中に鯛刺身を入れ、マゼマゼしながら玉子かけゴハンのようにして食べるんですって。

そりゃウマイに決まってるけど・・・。

新鮮な鯛さえ手に入れば、家で再現できるな!
と思うのであります。

味わいのひとときもソコソコに店員サンが鯛だけ引き上げて行きました。
きっと次のお客に使うんだろうな。
ってのがバレバレだったっす。
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㊤写真の真ん中に1両編成の電車が走っています。
切ない・・・。

 

今年のシルバーウィーク。
大洲城から宇和島を目指すとき、その電車が?
道路と並行して走ってきたではありませんか!



道路沿いの踏み切りがカンカン鳴り出したので
「おっ!電車が来る」とカメラを準備。
わずかなチャッターチャンスこそありましたが、
電車が出発すると(駅も道路沿い)イイ勢いで抜かされ
遠ぉーーーくへ消えて行ったのである。


おそらく矢印付近を走行していたのかな・・・?
どの辺かピンと来ない人向けにMAPを貼り付けました。



旅の途中で大洲城なるものを見つけ、寄り道してみました。
ぶっちゃけ、大洲城って知らなかったので、
チャチィー城かっ? と無意味な上から目線で行ってみたものの、
結構ご立派でキレイなお城でしたワ!!



㊤こうやって遠くから見る眺めがいいかも!
高台にポツンと建てられているので離れた所でも画になります。



これが大洲城。

大洲の地は、伊予を南北につなぐ大洲街道・宇和島街道の結節点にあり、
また東には四国山脈を抜けて土佐国に出る街道がある。
また、すぐ西には大洲の外港とも言える八幡浜(現八幡浜市)があり、
大洲は歴史的にはややひなびた立地ながらも交通の要衝といえる場所にあった。
宇都宮氏が創建した当初は、肱川と久米川の合流点にあたる地蔵ヶ岳に築城したことから
地蔵ヶ岳城と呼ばれた。 江戸時代初期、藤堂高虎らによって大規模に修築がなされ、
近世城郭としての体裁を整えた。 伊予大洲藩の政治と経済の中心地として城下町は繁栄していた。
また、明治維新後から現在にいたる地元住民の城郭への保護活動と、平成16年(2004年)に主に市民による寄付によって完成した往時を出来る限り忠実に復元した4重4階の天守も特筆すべき点である。江戸時代から残る台所櫓・南隅櫓など4棟の櫓が国の重要文化財、城跡一帯が県指定史跡に指定されている。

だそうです・・・。



やっぱ引きの画のがいいな。



こんなに遠くからでも大きな障害物無く眺める事ができるのです。
のどかで良いとこだっ!!
空気がウマイっ。
 

松山をブラブラ走行していると、変わった路面電車を見つけました^^



日本全国、路面電車が走る街ってまだまだあるんですね!
松山にもあるとは来るまで知りませんでした。

・・・にしてもこのレトロなトーマス。
『坊っちゃん電車』と言うそうです。
松山は夏目漱石の『坊っちゃん』ゆかりの地であります。



㊤朝、道後温泉駅に来ると出勤前の坊っちゃん電車がおりました。



レトロなデザインとはいえ、
昔から活躍しているのでしょうか・・・?




㊤ミュンヘンと書いてありますね。
ドイツからやってきたのかな・・・?

道後温泉から市街地へ戻る時に丁度この坊っちゃん電車が出発するところだったので、
乗ろうとしたのですが、コレ専用のキップが必要らしく、
しかも都会の通勤ラッシュか? 
と思わせるほどの大混雑だったので、乗りませんでした^^

今治城が海ならば、松山城は山の上にありました。

意外や意外の繁華街松山に(失礼!)観光客も大勢押し寄せているので、
お城の周りの道路は大渋滞でした。



  

㊤城を見学するにはこのようなリフトに乗って山頂へ向かいます。



㊤もしくはこんなロープウェーで素早く山頂へ行くことも出来ます。
購入したチケットで好きなほうに乗れます。




リフトを降りればお城か?!と思ったら大間違いで、かなーり歩きます(><;)
更に階段を、坂道を・・・。
日ごろの運動不測がカラダに応えますわ!


 

息も荒くなるとやがて城壁が見えてきます。
熊本城みたいに『武者返し』してるのわかるかな?




そしてやっと見えてきた松山城!!
この辺まではリフト代金だけで来れますが、
奥にある松山城のゆるきゃら?(赤丸)から先は入場料¥500がかかります。
 
せっかくなので入ってみることに・・・・。



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