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釜山市街から車で1時間くらい走ったと思います。
景色のいい所に連れてってもらいました。
ガンジョルゴクというところで、ネットで調べてもヒットしない観光地です。
高くそびえる灯台と、謎の大きなPOSTが目印です。
㊤辺り一帯は公園のようになっていて、多くの韓国人観光客が訪れていました。
㊤海に向かってポーズする銅像。何か意味がありそうですね!
㊤この日はヨンサン君&ジナちゃんの愛犬『クッキー』ちゃんも一緒です。
人見知りもせず、愛嬌たっぷりでカワイイ!!
チビッコにも人気でした。 まだ3歳でちゅ^^
日本でいうならば『東尋坊』の岸壁を思い出しますね。
沖縄の『万座毛』や『辺戸岬』、『喜屋武岬』みたいな鋭くて尖った岩肌のイメージではありませんでした。
岸壁マニア(?)の旦那チャマもココはいいかもしれません。
天気がいいと長崎県の対馬まで見えるそうですが、この日は曇りでしたので見ることはできませんでした。
ヨンサン君いわく、『二人は初めて来た日本人かもよー?』って。
それくらい日本人は見当たりませんでした。
短い滞在の釜山。
前夜に遅くまで飲んでいたからと言って寝坊していられません。
というか、日ごろの早起きが身に染み付いているのか(?)、予めセットしたアラームより早く起きてしまい、隣でミワが寝ている中、とっととシャワーを浴びてくる始末。
そんなワタクシを見て一言、『・・・・ありえない。』とミワ(笑)
一緒に旅行したことのある皆様なら御存知でしょうけど、なかなか起きない! 寝相が悪い!等の悪条件ばかりそろう夜のワタクシですが(笑)、このような変わり様は自分でも分かりませんけど、『酒豪伝説』のおかげ!ってコトにしておきます。
さて、会社を休んでいるヨンサン君との待ち合わせにまだ時間があるので、釜山市内の西面を散策することに・・・。
小腹も空いて屋台で買ったタマゴパン。
スポンジケーキのような甘くてやわらかい生地に目玉焼きが入っています。
美味しいんだけど、タマゴのパサパサ感で喉が渇くので、ドリンクが欲しくなります。
一旦ホテルに戻り、ヨンサン君の車でドライブに!
釜山でも有名な観光地、広安里(クァンアンリ)で名物の『豆モヤシチゲ』でランチです。
・・・しかし、カメラで撮影していなかったようで画像が無い(汗)
豆モヤシチゲは新大久保などでも食べたことはなく、初めてのチゲでした。
つきだしのキムチなんかを入れたりして、美味しく頂いたのですが、
後で聞いた話によると、韓国人の皆様にとってはズイマーだったそうです!
さてさて、広安里(クァンアンリ)はこのような海沿いにあって、夕日の名所でもあるとか。
後ろに見える長ーーーーい橋も案内してくれました。
上下に車線が分かれています。
カップルなども多く、公園みたいになっているので、韓国のデートコースの一つになっています。
㊤海の街なので、このような海産物を扱う食堂、レストランが多く見られました。
ゆっくり時間が流れて行きそうな感じがします。
一度、訪れてみたかった海雲台に来れてよかったです^^