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『大地震、とりあえず無事ですよ(@_@) ガクガクブルブル。。。。(~_~;)』
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ナビスコ決勝、現地参戦の皆々様、お疲れ様でした。
フジテレビのお粗末なカメラワークで拝見しましたが、本当に試合が見づらい(ーー;)
無駄なスローシーンとか、
いつのリプレイだよ!!っていう
遠い昔のリプレイが出てくるわ。
柏の贅肉タプタプのサポーターをアップにするわ(ーー;)
音声だけは次のプレイが始まっているのに、画面は無駄なシーンばかり。
こんな酷い中継でイライラしてた
視聴者も多かったようです。

考えてみれば3連休初日の決戦!
うちらもテレビじゃなくて
現地参戦すべきだったな?
と終わってから気づくのでした(汗)

今回見事な人文字(コレオ)が出現したので、
これをご紹介します(´・Д・)」


まず、
Jリーグのホームページにてこんな企画の発表があり。。。
 >来たる11月2日(土)に開催する
「2013Jリーグヤマザキナビスコカップ 決勝」の選手入場時に、
国立競技場 バックスタンドにて『コレオグラフィー』を実施する予定です。

 本企画は昨年に引き続き実施するもので、
バックスタンド側全面を使用いたします。
決勝の舞台に入場する選手を最高の雰囲気で迎えるために、
ぜひご参加ください。


***

ところが
サポーターの意見を無視し、収益優先の2シーズン制改革で
Jリーグを敵にまわしている状態にある我等レッズサポは
企画に素直に賛同するはずがなく(笑)


『国立バックスタンドはL旗で選手入場をサポート!』

(上)ナビスコ決勝前の埼スタでは
こんな横断幕が登場し(笑)
我々は我々のスタイルで選手をサポートする事で結束力を強化!!

***

ちなみに前年度のナビスコ決勝では
Jリーグ企画によるこんなコレオが登場していたそうな。

(上)素直にコレオ企画に応じた観客(=清水と鹿ファン)の皆さん。

***

今年のナビスコ決勝では
ゴール裏




もう鳥肌たちました!!!!
リハーサル無しのぶっつけ本番。
素晴らしいです。

そんな中、
Jリーグの押し付けがましい
コレオ企画のバックスタンドは?!


浦和サポーターの結束力でLフラッグが埋め尽くされ、
何のコレオだったのかサッパリわからん物になっていましたww

***
歴代のコレオ作品の一部をご紹介。


我ながらウットリしてしまいます。

そして達也のラストも印象的でした。




(上)ワタクシも何度もコレオに遭遇しましたが、
スタジアムに到着すると席にこんな風に準備してあります。
着席してシートがあると
『オッ!今日はやるな』って気づく。
どんなデザインなのかは全く知らない。
自分達もスタジアムのオーロラビジョンで初めて知るのです。




( 上)その素晴らしいさは某知恵袋にこんな質問が寄せられるほどです。

***

おなじみ、しぇーおサンの
赤きごもっともなご意見も引用いたします。
(以下)

 Jリーグの役員、事務局の人たちの多くは、
一つのクラブを真剣に応援したことがないだろう。
あるいはそういうサポーターと裸で付き合ったことがないだろう。
 だから、愛するクラブをサポートすることに
自分の時間や労力を使うことに喜びを感じる。
そのことが理解できない。
 そうでなければ、ナビスコ杯決勝の
「バックスタンドにおけるコレオグラフィー」などという発想は、
そもそも生まれないはずだ。
「主催者で企画し、準備しますから、みなさん、
こちらの合図で上げてくださいね。
あとで写真をダウンロードできるようにしますから」

 彼らは知らない。早朝から集まり、ビニールボードを席に
1枚ずつ置いていくサポーターの気持ちを。
終わったあと、片付けるサポーターの気持ちを。
その作業に子どもを手伝わせる親の気持ちを。
 ビッグフラッグ(浦和名「デカ旗」あるいは「ファミリー旗」)を
人海戦術で旗を運び、準備し、広げ、たたみ、片付けるときの喜びを。
いや、あの旗を製作するのに協力した人たちの気持ちを。
 旗の下で、入場する選手たちが見えなくても、
チームを鼓舞するためなら厭わない大勢のサポーターの気持ちを。
 すべての苦労が、手間が、我慢が、クラブへの愛なのだ。 
 
 ここまで書いて思った。Jリーグ事務局はきっとこう言う。

 でも、昨年はこんなに反対されませんでしたよ。

 わかった。鹿島と清水のサポーターは反対しなかったかもしれない。
あるいは、スタンドでのコレオグラフィーを
いつもクラブ主導でやっているところのサポーターも、
賛同するかもしれない。
 だが、浦和レッズのファン・サポーターの多くは、
その席がゴール裏であろうと、指定席であろうと、お仕着せでなく、
自分の手間で、自分の仲間の呼びかけでチームをサポートすることが、
身体の一部になってしまっている。

そのレッズが今回、決勝の片方なのだから、
昨年とは違うと考えた方がいい
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J1リーグ500試合出場を決めた柏戦。
499試合まではちょくちょく出ていたので
このまま500試合Xデーも近い?!
リーチがかかったまま今か今かと期待するも
出場機会が無い日々が続いていましたが、
ついに!!
その日がやって来ました〜(^○^)

レッズを応援するようになってから
ずっとご贔屓に応援してた暢久!
昔昔、越谷にあるレッズ応援系の居酒屋へ
飲みに行った時、レッズがよく分からんワタクシに
店のマスターがオススメしてくれた選手が暢久で、
勧められるがままそのまま応援して
初めて買ったユニフォームも背番号は暢久!

途中、特技がピアノ演奏っつー
永井雄一郎っていう信じられない程の
イケメン選手に目移りしてはいたものの(笑)
ワタクシの中では暢久はいつも外せない存在だったワケ。

同一チームでJ1500試合出場って世界的にも凄い快挙!!
楢崎とかも既にJ500試合達成済みだけど、
同一チームで!!
となると暢久が初めて!!
他の皆様は移籍してるからねぇ。。。
しかも
忘れちゃならぬJ2降格という悪夢の一年間も
暢久はバリバリ試合出場していたので、J1に限らず、
Jリーグ出場とか、ナビスコ杯、天皇杯なんかも
カウントしたら更に大きな数字になる。

風邪は引くけど、大きなケガもなく
しっかりレギュラー掴んでいた証ダネ!!

その割に
無欲でやる気なさそうに見える
不思議な選手がこれだけの偉業を
成し遂げるのもやっぱ暢久だね!!



試合後のヒーローインタビューはいい顔してたなぁ〜!!
浦和一筋イイオトコ

***

【業務連絡】
ホーム川崎戦、行く予定デス〜!!
そして、アウェイ鳥栖・・・博多で断れない用事が入り
参戦出来なくなりました(T_T)
午後には用事が終わるので、試合後の祝勝会は参加出来ます!!
福岡市内、鳥栖市内、久留米市内
その他、何処でもOKッス!!

試合翌日、ネットで現地のスポーツニュースをチェック!!
試合に関する話題はもちろんですが、
多分、日本で書かれていないであろう記事を
アチラのサイトで見つけましたので御紹介。

***

会場時間になり手荷物検査があるのは
日本国内でも同じですが、
カバンやトランクを開けさせ、
例のブツがあるか念入りにチェックする様子。

 
例のブツとはコレ(下)。
ウチの試合ではレギュラー的存在で
毎試合目にするモノ。

ウチに限らず、自身のチームカラーでオリジナルの
コレを使っている他チームもありますけどね。


アチラの人々にとって
あってはならんブツなのです!!

***

それについて現地メディアは同時期に
同じくアチラでアウェー遠征中だったもみじサポにインタビュー。
「浦和のやる事はチョット・・・」
そんな見出しのとある記事。

(おいおい!ずいぶん人少ないな)
もみじサポは
我々にとって例のブツは昔戦争の時に
日本軍が使っていたものであり、
自衛隊のマークという程度の認識はある。
こちらの国民の人々に大きなを刺激を与えるという考えは正直無かった。
と、インタビューでのコメント。

・・・・ふむ。確かにそうかも!
 
あちらの人々にとっては、例のブツにすごく神経質で、
アレをチラリとでも見る度に
「又戦争をするつもりなのか!」
と多くの人々がヒートアップする。
 
例のブツを掲げる事はスポーツの場に
おもいっきり政治を持ち込んでいるではないかっ!!
そういう認識なのである。
ウチにとってそんなつもりは無いにしても、
異国間の考え方の相違がここで生じているワケで、
相手の立場になってみればそれも分からなくもない。
 
記憶に新しいこの行為。

 
政治を持ち込むんじゃねぇー!
って我が国ではバッシングの日々でしたよね。
試合そのものよりコイツが主役になっちゃってさ!
例のブツを出す事も
アチラから見ればスポーツの場に政治を持ち込むという
観点では同じなんです。
こうやってピッチに持ち込むのはどーかと思うけどね。
***

それだけに入場の際は念入りな
チェックをする事になっていたんだけど、
素直に応じない恥ずかしい行為がバッチリ出ちゃってさ。
 

モザイク無しでバッチリ顔出ちゃってるサイトもありましたぜ?
(上)現地メディアにに水をかける輩に
 

 
スタジアム内で暴走していたんでしょうね?
係員に取り押さえられ、こんな行為まで。
あーーあ。
ハズカシー!!
 
 
記事によるとブツのチェックはウチの試合だけで無く、
当然もみじの試合でも同様に行われていたそうな。
 
荷物検査に素直に応じるもみじと違って、
ウチはスムーズに出来なかった。
同じ日本のチームでありながら
こんなにも差がある事を残念に思う。。。
 
そんな風に書かれちゃってましたよー!
あーあ。。

遠征での1コマですけど、
国際試合では気をつけないといけないね。
Jでもアチラの選手多くいるから、
彼らはきっとウチの試合でコレを目にしたら
いつも以上に闘志を燃やしちゃてたりして。

以上、ACL敗退が決まってから
随分日が経ってしまいましたが、
ワタクシの参戦記でした~!!

***

今思えば、この試合でのロスタイム、
同点に追いつかれた事が非常に痛い!!
この日に+3がGET出来ていれば・・・。
そもそも勝っていて、残り時間
プライドオブウラワをエンドレスで歌いだすと
ろくな事にならんパターンが多い気がするのは私だけ?!

J再開。
国立現地参戦の皆様お疲れ様でした!!

メディアの扱いこそ薄いものの
暑い中で熱い論争を続けている
2シーズン制問題。

試合後も一部チームでは
それを反対する段幕を掲げ
サポーターの意見を
露わにしていたのであります。

大宮サン、仙台サン、新潟サン


ピラーっと一枚出して、彼等自身の
意思表示をしているんです。

これを最初にやり出したのがウチでして、
J中断前から徐々に段幕の数が増えていたのでしたが、
この日は会場が国立ということもあり、
だだっ広いゴール裏の陣地なわけで。



数えきれない程の段幕で
2シーズン制猛反対!!







バックスタンドまで出ていたっつーんだから、
素晴らしい団結力ですね〜。


こういう現場の意見を受けとめる
気はあるんでしょうかね〜。

2シーズン制の優勝争いなんて面白くないっしょ。
代表のニワカがJファンになるとも思えないし。
何より年間王者としてタイトルの重みが薄いよね。

ども・・・(汗)

参戦記の続き~
入場したスタジアムでとりあえずの場所を確保し、
試合開始までまだチョット時間があるため
スタジアム内を散策。



トイレや売店など、あちこちウロウロ・・・。


日が沈んだせいか、4月とは思えぬ寒さになり、
HOTな物を求めて売店へ。
この寒さのおかげでカップの辛ラーメンが売れまくり(笑)
でも、
ココで辛ラーメン食べたら後で何も食べれんしなぁー。
と、HOTドリンクを探すが見当たらず・・・。

トホホな気分で席に戻ろうとすると
売店のオバチャンが紙コップを並べ
何やらテーバッグを入れ販売の準備をしているではないかっ!
聞くと2000ウォンで売っている。
えぇーー2000ウォンってちょっと高くね?
スタジアムだからしゃーない?
ホーム側だったらいくらかしら? 向こう側へ見に行きたくもなったが
とりあえず寒さしのぎにHOTテーを購入し、
ラーメン用の熱湯タンクでお湯を注ぐ(写真・下)。
もちろんセルフでね。


アチチ・アチチ!!

他にアウェー遠征ならではの商品ないかなー
と視線を移すと・・・。

カワハギ味醂干し風な干物と、スルメイカが売っている!!
これ、いいじゃーん^^
スルメイカ食べたいけど、マヨ持ってない~。

サイズがウチワくらいあろうかという味醂干しを購入すると、
売店の兄ちゃんが、アッチ行って焼いて・・・とかブツブツ言いながら
指差す方向を見てみると。

ぬわんと!!
スタジアム内に簡易コンロが置いてあり、
客が自由にこの干物を炙ることが出来るのである(笑)



というわけで、ワタクシも早速炙り開始(笑)
パチパチと音を立てながら香ばしい香りを放つ味醂干し!




スルメを購入した別のサポーター奥様が
コンロの使い方にアタフタしている様子だったので、
点火してあげて、ついでにスルメの写真も撮らせてもらいました。
うーん、コッチもうまそうだ!!
マヨがあれば最高だぜぃ。
***
どんどん冷え込むスタジアム。
寒さにガクガク震え、手に持つお茶がコップから溢れて
熱湯が手にかかり、1人アタフタ・・・。

ひとみ婆さんと同じくらい震えが止まらんかったわ。


そんな状態でキックオフを迎えたのでした~!!




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